お別れ | 心はいつも銀の燭台

心はいつも銀の燭台

色とりどりのビー玉をガラス瓶に一個づつ。日常の小さなキラキラを書き溜めていくニュートラルダイアリー。



お天気も良い。会社も休み。めざましテレビのおうし座も1位。そして水曜レディースデー。


という訳で、午前中ひとり海岸線を飛ばし、「グーグーだって猫である」を観に行ってきた。


久しぶりの海岸線。気持ちよい。



映画なんて行く嫁は不良!という主義の義母には「高校時代の友人に会ってきます」と言って出掛けた。

高校時代、というか、私が通っていた高校のある街に、高校生(直次郎)の活躍を確認しに行ったのだから、まんざら嘘ではない。うんうん……と自分を慰める。



感想などを語れる技量もないし、批評できる器でもないので、どうだったこうだったと言えないが、私は観ていて気持ちよかったな。


映画なんて、人の好みでまったく違う印象になるのだから、自分が好きな映画を楽しく鑑賞できればそれでよし。


同じお腹からでてきた姉妹でも好みはまったく違う。姉はSFやらファンタジーやら冒険やら大掛かりなハリウッド映画が大好きだが、私はそういったものは苦手で、まったりとしていたり、クスっと笑えたり、単館系の昔っぽいものが好きだ。


だから今回のこの映画も◎。


直次郎君も◎。端役ではない。かなり重要ポストだ。


大俳優・大女優を使ったからといって、派手で豪華な作品ではなく、「これってもしや武蔵野市役所観光課限定の街紹介ビデオ?」っていう規模が、かえってなんとも贅沢。


それにしても、ほんのワンシーンの寿々花さん。(セクシーボイスアンドロボの女の子)


あれはスゴイです。


あのワンシーンのために他1時間10分があるっていっても過言ではありません。


素晴らしい女優さんになりますね。



なかなか解散の傷心から抜けられず、映画も観にいく気力がなかったのだが、ある平川地ファンの方に「是非見に行ってください」と押され、今日観に行ってきて本当によかった。


晴れやかな気持ちでお別れできそうだ。


平川地ファンのかた、是非、観にいって下さい。


平川地ファンでない方でも、のんびりまったりしたいかた、是非。