きょうは胃の検査をしてきた。
内視鏡で胃の中をのぞくあの検査じゃ。

この検査はつらいよのお。
でっかいヘビのような管が、
にょろにょろと喉から入っていくときの、
あの何とも言えない気持ち悪さといったら!

それから、胃の中を、管が、
ネズミを探すヘビのように、
ぐるぐると巡るあの不快感!

そして、まだあるぞ、
ヘビが空気を吐き出して、胃がふくれるときの、
あの叫びたいような気持ち!
やった人は心から共感してくれると思う。

途中で、もう我慢できなくなって、
「もうやめじゃ、やめじゃ!先生、やめてくれ!」
と叫んで逃げ出したかったけど、
そこはじっと我慢。
なにせ、我慢こそが人生じゃからな。

やっと終わったときには
天国にも昇ったような気持ちじゃったぞ。
結果は異常なし。
もう涙、涙じゃ。
外に出た時に見た青空のきれいさといったら!

じゃが、その感動もすぐに消えちまう。
それが、ちと悲しいのお。