NO.225 『君の膵臓をたべたい』 by himawari / Mr.children | kooの『僕の生きる道』~妻との死別、うつを乗り越えて~

kooの『僕の生きる道』~妻との死別、うつを乗り越えて~

2017年4月子宮体癌ステージⅣ宣告、
5月子宮卵巣卵管全摘出手術、抗がん剤治療の末、
同年12月に35歳で転院先の緩和ケア病院で妻を亡くしました。
辛い経験を乗り越えてからの、私の『日々の気づき』を綴ります。
     

おはようございます、こうです。

 

こちらは、『kooの北海道中思い出旅日記』です。

 

亡き妻との思い出、日々の出来事、ポエムなどを紹介しているブログです。

 

みなさんの『いいね』や『コメント』のおかげで、悲しい気持ちから立ち直りつつあります。

 

一日一日が闘いの中で、少しでも前を向いて歩んでいきたいと思っております。

 

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

さて、さきほどまで映画を観ていました。

 

今回は、その映画を紹介します。

 

 

 

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タイトルとストーリーのギャップで話題を集めた住野による同名のベストセラー小説を

 

実写映画化した青春ドラマ。

 

高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに教師となった”僕”は、

 

教え子の栗山と話すうちに、桜良と過ごした数か月間の思い出を蘇らせていく。

 

 

 

 

人との出会いって素晴らしいと思わせる作品でした。

 

たった1つの出会いで、人生が変わっていく様子、

 

私も亡き妻と出会ったことで、人生が一気に変わったと感じています。

 

 

 

もともと学生時代の生活には、飽きていて、

 

「何か、今までにないことをしたい」と思っていました。

 

そんな時に、妻とメールで知り合いました。

 

その後、北海道と埼玉の遠距離恋愛がはじまりました。

 

それは、もう辛かったです。

 

空港で別れる時は、必ずと言っていいほど泣きました。

 

その後、しばらくは家でも泣いてました。

 

何日か経ったら、泣かなくなりました。

 

でもまた会って、帰りの空港でまた泣きました…。

 

その繰り返しで、耐えて耐えてようやく学校を卒業して、

 

荷物はあまり持たずに家を飛び出して、北海道へ会いに行きました。

 

その後、そのまま結婚…。

 

幸せな結婚生活のはずが、妻に苦労をさせることに…。

 

今考えるだけでも、私以上に妻の方が苦労していると思います。

 

 

 

「どうしたら、こうさんが一人前になれるのか」

 
 
妻は、すごくすごく考えていたと思います。
 
それはもう、夜も眠れないくらい…。
 
たまに、私が夜中に目が覚めた時に、隣で妻が起きていたことが度々ありました。
 
そんな時、だいたい妻は考え事をしています。
 
何も言わなくても、妻の様子を見れば分かります。
 
私は、声も掛けずに寝ます。
 
妻は、ひとりで考えたいのを私は知っているからです。
 
自分なりに答えが見つかったころ、私に言ってきます。
 
病気が見つかった時も、そうでした。
 
決して、放置していた訳ではないです。
 
妻には妻のタイミングがあるのです。
 
その時に考えていた内容が病気の事かどうかは分かりませんが、
 
 
 
「またいつもの考え事をしてるなぁ…」
 
 
 
その程度にしか思っていませんでした。
 
 
 
あの時ばかりは、
 
 
 
「声掛けてやればよかった…」と、思いました…。
 
 
 
 
今日は、なんだかいつもより寂しい気持ちです。
 
公園に行ったからなのか、
 
それとも薬の効き目が弱くなっているのか、
 
良く分かりませんが、
 
映画を観てごまかしてましたが、
 
やっぱり寂しいです。
 
夜が嫌いになりそうです。
 
 
 
とりあえず、布団に横になります。
 
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 
それでは。