散華しちまっただよ、おいら
私がジムに通っているということは、何度か出ている情報だと思います。まあ、このブログでは書いていませんし、ツイッターも過去のものとなっていますが、実はサイトに書いてあるので、そこを見てくだすっているような奇特な方はご存知のはずです
特定されるようなことは書きませんが、ジムと言うからには、スタジオや様々なマシンや、プールがあります。はい、プール。学生の身分を卒業した身としては、プールなんて貴重です
そもそも私は、いわゆる泳げない系の男子でした
というか、恐ろしく不器用で、かつ運動音痴で、人よりも何かを習得するのに時間がかかり過ぎてしまうのです。ということは、何も学校システムを糾弾する訳じゃありませんが、みんなで一斉に習う体育の授業というのには、自然と落ちこぼれていく訳です。これはいわば仕方がないこと。人が10回やればできるようになることに、100回とか、200回とか、そういう数の試行が必要になってしまうんです。そういう人間なんです、私は
そういう訳ですから、とりあえず水にちゃんと浮けるようになるのにすら、小学校3年生か4年生になってからです。幼稚園時代から、プールというものはあった記憶があるというのに
そんな超絶スロウリィな以上、遂に高校を卒業するまでかかっても、まともに泳ぐということができませんでした。ですが、これは繰り返しますが当たり前のことです。なぜって、1回のプールの授業中に、何本、生徒にはレーンを泳ぐチャンスを与えられるのでしょう?
全員で代わる代わる入るという授業システム上、10回もありません。まあ、6、7回ぐらいだと思います。そして、1年中プールに入っている訳ではないので、授業回数は10回かそこら。つまり、ひと夏中プールの授業を受けても、100本もレーンを泳げない訳です
そして、また一年経てば、色々なことを忘却します。さすがに水に浮くことぐらいはできますが、色々な技能は忘れてしまい、またほぼリセットされた状態で最初から、となってしまいます
これで上達するはずもなく、いわば私はなるべくして水泳が苦手という結果になった、と感じています
ところがぎっちょん。ジムのプールで泳ぐ場合、それは学校のそれとは大きく違います
基本的に、順番抜かしさえしなければ、自由に何本でも、何時間でも泳げるのです
もちろん、水泳というのは全身運動。腕も足も胴も使うので、約1時間も泳げば体中がぎしぎし言い出し、物理的にそれ以上は泳げなくなります
しかし、そうなるまで泳ぎ続ければ、自然と何かが見えてくる訳で、私は去年の一年間で、恐らくはそれまでの学校のプールの授業と同じ。いえ、それ以上の成果を得ました
そして今年。去年の経験値を割りと残した状態で泳ぐことができて、私はとりあえずは「平泳ぎを泳げる」と名乗ってもいいだけの技能を得たのでは、と感じています
ちなみに平泳ぎなのは、平泳ぎが一番長く泳げる泳法らしく、また、カロリー消費も多いらしい、ということからです。やっぱり全体的に見ればクロールが人気なので、私がせっこせっこと平泳ぎでのんびりと泳いでいるのは周りに迷惑かけてるかな、とか思ってしまうのですが、そもそも私は非ガチ勢のレーンで泳いでいて、そこでは平泳ぎ率も高めなので、まあ大丈夫だと思い込んでいます
しかし、いわばここに落とし穴があったんですよね
自由にプールを泳ぐというのは、いわば私の悲願でした。タイムが遅くても、持久力がなくても、とりあえず地上を走るということはできます。しかし、水の中は泳ぐことができなければ、泳げません(なんか変な文章だ)。学校では、プールを歩くなんて選択肢は存在しませんでしたしね
そんな私が、泳法を身につけた。私は自分に少なくとも学校教育上の運動適正はない、と自覚していましたが、やっぱりどこかで泳げないというのはコンプレックスになっていたらしく、今の自分は泳げるんだ、と思うと、ばりばり泳ぎたくなってしまいました
そう、今までは学校教育のままの惰性で、きちんと準備運動と整理運動をして水泳をしていたのですが、もうそんな茶番に時間と体力を使っていられねぇ、俺はいきなり泳ぐんだ!
……ってな感じで、1時間丸々泳いでいたんですよね
そしたらまあ、痛める訳ですよ。主に足の筋を
何度も繰り返します。私は運動できない系の人間です。つまり、筋肉痛になったり、筋を痛めたりするほど、体を動かしていない訳です。自分はそういう人間じゃないって自覚していましたからね
そんな中、いきなり体を痛めます。すると、どうなるかおわかりでしょうか?
痛みにくるい もだえるのだ
いえ、痛みはそこまで問題じゃあないんです。ただ、そういった時の自然回復力がない訳で、しばらく痛みが継続してしまうんですよね……
ということで現状、足を伸ばすのが辛く、しゃがむのはもっと辛く、一般的な業種でなかったことを喜ぶばかりです……これで外回りの仕事とかしてたら、絶対に死んでた。というか、そもそも一般職だったらジムになんか行けてなかったか……
教訓
急な運動には注意。体を痛めたら、しっかりと療養しよう!
それでは、神様だからね。そういうこともあるよ