丹作造展にはスクラップブックは絶対に欠かすことの出来ない平面と立体作品群の中の貴重な逸品!
今回もやはり健在です!
いったい何がスクラップされているのか⁉️
脳内に明滅する過去、現在、未来のモザイク画を見せられているかのような錯覚とも幻想とも、また夢そのもの味わっているとも知らずにいまを生きている現実の不確かさを突き付けられているのか?
一生とはめまいの一瞬にも似て、ひょっとすると後ろを振り向いたときに気にかかる何者かの気配、即ち影なのかも知れない。
A group of two-dimensional and three-dimensional works fill 360 degrees of the gallery space!
This is the embryo of chaos!