というわけでヨーロッパGPの結果ですが
優勝は2戦ぶりにアロンソ。
残り1周までライコネンがトップを
走っていましたがフロントタイヤに
異常が起こっており、後1周という所で
トラブル発生しリタイヤ。
アロンソは途中コースオフして
タイムロスしていたので
正直ライコネンがそのまま勝つと
思っていただきにトラブルには
驚いてしまいました。
今期不振のフェラーリは久々の表彰台を
バリチェロが獲得。
ミハエルは途中マッサに捕まり5位入賞。
僕的にはミハエルよりバリチェロの方が
好きなのでこの結果は少し嬉しかったりします。
いまさら遅い気もしますがバリチェロが
いい結果を残せたということは
フェラーリにとって復活の狼煙と
見てもいいのかな?
なんとかこれから反撃開始してもらいたいです。
しかしこれでドライバー&コンストラクターズの
1位と2位のポイント差が大分離れてしまいました。
もうちょっとF1を面白くするためにも
なんとかルノー&アロンソを他チームには
止めてもらいたいです。
今回のGP、ライコネンは残念でしたが
それまでの走りは天晴れでしたね。
ヨーロッパGPは前回のモナコに比べてやはり
オーバーテイクがたくさんあって
見所もたくさんあったのでなかなか面白かったです。
次戦のカナダも熱い戦いを期待したいです。