めちゃごった煮! | 高齢者の戯言 ≪愛こそはすべて!≫

高齢者の戯言 ≪愛こそはすべて!≫

年寄りの戯言を気分が向いた時に何気なく書いてみようと思います。時たま、ちょこっと拘りも書いたりしてね・・・


            
いよいよブラジルW杯が始まりましたねぇ~

今朝の「スペインvsオランダ」観ました?


            

           スペイン:シャビ(左)とイニエスタ(右)


前回のW杯の決勝の組み合わせが早くも対戦しました。

日本と違いスタープレーヤーだらけで、ピッチを走り回っていましたね。

結果は前回2位のオランダが5対1で勝利しました。

スペインはショックだったでしょうね。

          

          オランダ:ロッベン(左)とファンペルシ(右)


明日は「イングランドvsイタリア」という、これも見逃せない1戦ですが、

この後にいよいよ日本登場です


     

          


6/15 日本時間10時 コートジボワール戦
6/20 日本時間 7時 ギリシャ戦
6/25 日本時間 5時 コロンビア戦


さて、グループCで一次リーグ突破を目指す日本ですが、コートジボワール、コロンビア、ギリシャを

相手にどうなるのでしょうか。
メディアはどうしても日本びいきになりがちな予想をしていますが、どうなのでしょう。


私の偏見では、良くて勝点4で2位通過、通常で勝点2で敗退、最悪全敗で勝点0で終わり、って感

じだと思いますね。
勝点4とは「1勝1分1敗」です。間違って2勝もしようもんなら1位通過決定しちゃうでしょうね。
もちろん日本が一次リーグ突破してイギリスにも勝利!なんて事を夢見ますが実際は非常に可能性

は小さいでしょう。


しか~し!サッカーはやってみなきゃわかりません。
私が語れるスポーツは主に野球とサッカーの2種です。人生で真剣に取り組んだスポーツだからです。
その経験からすると、野球に比べてサッカーの方が意外性があるのです。


高校時代に部活でやっていたサッカーですが、常に我が校に負ける高校Aサッカー部がお得意様とし

て、常にほぼ勝っている高校Bのサッカー部に我が校はなかなか勝てないのです。


こういう事は野球では経験していません。
野球の強い弱いは結構共通しているのですが、サッカーに関してはこれが当てはまらないのです。
チーム毎の戦略や選手の癖みたいのがあって、強いチームとでも組みやすいと勝てたりするのです。
ですから、グループCでの日本の対戦国は3チームとも格上と言えるのですが、「やってみないとわか

らない」のです。
もしかしたら3戦全勝なんて自体も起こらないとは限りません・・・まぁそれはないでしょうが・・・


期待して応援しましょう!


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今回の日本代表メンバーについて『偏見の塊オジサン』はどうも好きにはなれませんし、

歴代日本代表メンバーと比べて、強そうに思えないのです、ごめんなさい。


だいたいメディアのせいなのか、本田圭祐選手を実力以上に評価しすぎていると思います。

確かに一流クラブ「ACミラン」が大金を掛けて引っ張った人材であるのですから、凄い選手なので

しょうが、『偏見オジサン』の私にはどうも好きになれないし、「今の評価は高すぎる」と感じています。

ロシアに彼がいた時から「いつか化けの皮が剥がれる」と思っていましたし、今も思っています。



            


彼が大好き人間たちは「本田がいなきゃ日本のサッカーはダメだ」とか「あのフィジカルの強さは日本

人離れしている」とか褒め称えています。確かに彼の実力はそれないりに上手いのは認めます。

そう、あくまで「それなりに上手い」ので、到底ミランで通用するレベルでは無いと思えてなりません。

世界のトップ選手達とは雲泥の差があると思います。


ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドやアルゼンチンのメッシ、ブラジルのネイマール等の大大ス

ーパースターと比べて言っているのではありません。


たとえば、上の写真でスペインのシャビとイニエスタはバルセロナでメッシと一緒にプレーしています

が、イニエスタは身長が170cm、65kgと小柄です。しかし彼のボールキープ力はものすごいのです。

本田は好調時は身体の強さでボールをキープしますが、イニエスタは常にボールを相手が取りにくい

場所にキープするのです。相手の動きで瞬時に無意識にそれが出来るのです。相手がそれでも無理

やりボールに行けば「ファール」になるのです。

本田とイニエスタの違いがわかるでしょ!これが世界レベルと日本レベルの差なんですよ。

       

    アルゼンチン;メッシ          ポルトガル;ロナウド        ブラジル:ネイマール

だいたい本田圭祐という選手は人間的にイマイチです。

試合で活躍してヒーローになればいいのですが、活躍できないで、まして負けでもしたら、観客に挨拶

はもちろん、対戦相手との握手もせずに、さっさとピッチを後にしてしまうのです。

いつだったか、やはり負けた試合で憮然とした本田が帰ろうとしたところをザックが止めてピッチに戻し

たのを観たことがあります。まるで子供でしょ!って言うかそういう傲慢な態度を取れるだけのスター

プレーヤーでもないのに、何勘違いしてるんだって思うのですよ。これも全て彼を祭り上げるメディアと

それに乗っかるファンのせいでしょうね。彼はきっと近いうちに大恥をかくことになるでしょう。


今の日本代表選手で世界に通用するレベルの選手はいないと思います。

強いて『偏見』を持っても「上手い」って思えるのは、「香川」と「清武」ですかねぇ

でも両者ともここ最近は良くないって言うか、もっと出来るだろうに!て観ていてイライラするレベルです。


                

試合に出ればたまたま上手く行くこともありますから、なでしこの川澄選手のように数少ないチャンスを

ものにして、一気にレベルアップを目指せる事もあるでしょうが、やはり全ての事、スポーツにしても、音

楽にしても、私の偏見からすれば、「向いている才能」「向いているセンス」が基本に無ければいくら頑張

っても、行きつくレベルは限られると思います。


今回の日本代表メンバーで気になるのが「駒野と内田」です。

今回失点するのも、この二人のプレーからって気がしてしまうのです。

そうならないように頑張ってほしいものです。


            
            


長友は非常にいい選手だと思いますし、ライバルを押しのけレギュラーを貼っているのですから、結果

からすれば立派ですが、やはり『一流』とまでは行って無いのです。


香川にしても岡崎にしても、敵ゴールまでボールを運んでくるチームメイトの力が長けているのです。
大久保も「燃え尽き症候群」から彼の父の死をきっかけに生まれ変わったように活躍していますが(TVドキュメントの受け売りですw)、彼らはみんなそれなりに上手いですが、「それなりに上手い」のですよ。


         


心配なのは大久保で、以前の「やんちゃ」というか「悪童」というか、それが最近あまり見せなくなって、

やっと大人になったのかなぁって思っている昨今ですが、今回のW杯!

先制されたりして焦りが出てくると、以前のハードプレーが出て、相手にFKを与えたり、カードを出された

りで、チームバランスを敢えて壊す可能性もあるので十分気を引き締めてほしいものです。


他のFW陣(今回はボランチはMF登録ですが攻撃的MFはみんなFW登録ですね)で、本当に「うまい!」

と言える選手はいませんね。
その選手がいるだけで、試合を見たくなる選手はいません。
つまり、今回の日本代表で個々でサッカー選手として魅力を持っているのは皆無で、集団で切り崩して

いくチームと言えるのではないでしょうか。


後、中村憲剛が代表を落選した時に、いろいろ疑問を投げかける意見を見ましたが、私の偏見では「当然」です。確かに彼は得意まれなものを持っていますが、気持ちが日本代表レベルではないと思います。
地元意識に拘るというか、考え方というか、自分の立ち位置で「井の中の蛙」状態から脱しなければ代表には向かないと思います。これは中村憲剛以上の実力を持ち当然代表レベルであるのに代表になれない鹿島の小笠原に似た匂いがありますね。
そう思わせる態度がJリーグで憲剛選手を見ていればちょいちょい見受けられます。


まぁこれも「偏見オジサン」の個人的戯言でございます。


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音楽をやっていた私としては「怒り心頭」で結構前から書きたかった事です。

それはNTTドコモのCMソングに起用された「スパイシーチョコレート」の『ずっと feat. HAN-KUN & TEE』

って曲のサビ部分が田島貴男が率いるORIGINAL LOVEが1993年(この頃はまだバンドとしての体を

成していた時代)に発表した「接吻 kiss」(93年日テレドラマの主題歌)に似てるという事で、パクリ疑惑

が出ましたね。




               


彼らのコメントも「オリジナルだ」と言い切っているし、ドコモかCM作成会社の担当者かは覚えていないが、この曲を聴いたときに、この曲を題材にCMを作りたいと思ったとか、言っています。
しかし、私はこのサビ部分に関しては盗作レベルだと思いますよ
アマチュアが有名曲やお気に入り曲からフレーズを拝借するのはよくあります。
しかしプロのミュージシャンの立場でこれは無いでしょう。
偶然に被ったとは考えられないレベルです
このような事を許している業界自体が問題でもあるのでしょうね

何年も前から感じていることですが、昨今プロとアマの壁が無くなっていると思うのです。昔、30~40年くらい前はプロとアマの間にそびえ立つ壁は凄まじく高いものでした。



            


日本音楽界の恥
ヘタでも一生懸命音楽に取り込んでいる人たちは微笑ましく思うけど、人の曲の胆の部分をマネて、

平然と「オリジナル」って言い切ってしまうのはイカサマ野郎でしょう。
あれだけ名曲のサビのフレーズと同じ譜割でオリジナルとは滑稽な話です!

あれだけ同じ譜割を、原曲を全く知らない状態で作り出すなんてとても出来るとは思えません。


私も素人ながら作曲も勉強して曲作りとかもしていましたが、さすがにあれ程同じメロディ、それも

今の若者は知らなくても大人からすれば超有名な曲にソックリな音符が原曲を知らずに出てくる事

はありえないと言えると思います。


パクリで有名なのは映画「ゴーストバスターズ」で大ヒット主題歌を作り歌ったレイ・パーカー・jrでしょう

この映画の半年前に発表されたロックバンド「ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース」の「I Want a New Drug 」

にソックリだと訴えられて敗訴しました。(実は映画プロデューサーがヒュールイスにこの曲を使わせて

ほしいと依頼したが断られて、レイパーカーに似た曲を作るように依頼した、というお話)


この有名なパクリ事件に匹敵する程のパクリでしょう。

それを平然と「オリジナルだ」と言ってのける神経はどこかの国民の様でもありますねぇ
言ったもん勝ちみたいな、そんな風潮がありますねぇ・・・なげかわしい・・・
オーディウェンスや彼らの音楽を作り出すプロたちがもっと音楽に対してシビアでなければいけないの

でしょう。でなければこれからも大た能力もないのに、過去の名曲のフレーズをパクって来て平然とオリ

ジナルだと言い張るのでしょう。

確かに多くのミュージシャンは自分が子供のころから聴いていた音楽に影響されることは当然です。
50~60年代の洋楽から1フレースをパクって来たり、好きなコード進行をそのまま使って違うメロディを

載せるとか、多くの有名ミュージシャンがやっている事です。
しかし、今回のはどう甘く見ても『アウト』でしょう。


まぁ有名なミュージシャンの有名曲でもパクリ疑惑があるものは数多いのも確かですよ

あえてわざと使ってる輩もいますけどね・・・



                 


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久しぶりに「板野」について書きたいと思います。



           


2013年8月にAKBを卒業して半年後の2014年、今年の2月に発売した「little」の出来に正直がっかり

しました。
レコーディングであの歌唱力なら、生歌は相変わらずという事でしょう。
半年間命がけでボイトレしたのでしょうか・・・ちょこちょこバラエティに顔だしてたので心配はしていた

のですが・・・案の定進歩が感じられません。

AKBの中にいた時は大勢の中の一人ですから、いくらソロで歌が下手とか言われてもAKBの中に戻

ればOKでしたが、卒業したら隠れ蓑は無いのだから、本当に歌唱力の大改造が行われなければ、

生き残れないのは承知の上のはず・・・事務所のスタッフは何考えてるのか・・・

歌ではダメなのを十分承知していて、あえて失敗させて、脱がせようとしてるのかなって勘繰りたく

なりますねぇ・・・

   


              



本当に期待していたのでがっかりしました。
ソロで歌い手としてやっていくという事がどういう事かわかっていないのでしょうか!
AKBの時の見かたとは大きく違うのです。
また、AKB時代から応援し続けてくれているファンだけではやっていけません。
新たなファンを作るにはシンガーで有る限り、聴かせられる歌を歌えなければ、誰がコンサートホール

におかねを払って観に行くのでしょうか。
まぁキャリーなんとかのような作られなエセ歌手もいることはいます。
何の才能もない御飾タレント。詞を書いているわけでもなく。曲を書いてるわけでもなく、コンサートでも生で歌ってるわけでもない・・・
これのどこがアーティストと呼べるのでしょうか。

作曲者、プロデューサーの思惑のまま操り人形のように振舞って大金持ち!こんな世界おかしいでしょ


      



でもそれさえ、特殊なケースで、板野はそれさえも許されません。

来月にアルバムを出すようですが、所詮実力が伴わない背伸び歌手であるのだから、化けの皮は簡単

に剥がれてしまうでしょう・・


  ・・・・・応援していたのにとっても残念です・・・