思い出せないのも思い出?
良く過去を振り返る。
良いことも悪いことも。
比較的悪いことの方が覚えてるんだけどね。
これは、復讐したいという心の方が強いのかも知れない。
後は恥をかいたことも覚えてるかな。
楽しかったことは少ないのかも知れない。
覚えているけれども、いつ頃何が起きて楽しかったのかを覚えていない。
鮮明に覚えてない感じかな。
これは、達成感で満たされたから忘れるのかもしれない。
だけど、大切な思い出なのに思い出せないのも辛いよね。
あのとき、なぜその表情になったのかとか。
表情や、そういうことがあったというのは覚えていて、それが幸せな時間だったのは覚えているけど、いつ何があってそうなったのか、そこを思い出せない。
そういうことって多いと思うんだよね。
日記とかつけてれば思い出せるのかも知れないけれども、幸せは日常に近くて、当たり前になって、一昨日の夕飯くらい思い出せなくなる。
憎しみは、復讐として終わらせなければ消えない。
いや、多分復讐したとしても忘れられない。
幸せな時は脳汁が出てどうのこうのって良く聞くけど、欲求が満たされたり笑ったりすると出るとか言うけど、
嫌なこととか、そういうときも何かしらの脳汁が出ているんだと思うんだ。
多分研究されてるんだろうけど、そういうのもTVでやって欲しい。
必要な汁なのか悪い汁なのか、対処法とかあるのかとか。
ざっくばらんに忘れましょうとかじゃなく、脳に電気を流すとかじゃなくね。
嫌なことが起こると、過去の嫌なことまでついてきたり、その後も楽しくなくなり、時には物や人にも当たってしまう。個人差はあるかもしれないけど、自分はそんな感じ。
そこでだ。
この
脳汁
という言葉。
パチスロとかで昔は脳汁が出るとか、熱いときやひりついてる時に良く使っていたと思うけど、最近は聞かなくなったよね。
そういえば、最近あまり聞かないなって思った。
果汁は、かじゅう。
肉汁は、にくじると読む人が多いが、正しくはにくじゅう。 現代用語でにくじるでも良いのかも知れない。
重複は、ちょうふくだけど、じゅうふくでも良い的な。
そうなるとだ。
脳汁は、のうじると言っていたが、正しくはのうじゅうなのだろうか?
変換では、のうじゅうでは出なく、のうじるで出てくる。
のうじるだとちょっと可愛いが、のうじゅうだと生々しいからなのか?
それとも、膿汁と重複するからなのか。
何にしても気持ち良いものでは無くなってきた。
しかも、こんな時間に。
朝起きて、出勤中や朝食中、下手したら昼食中に読んでる方もいるかも知れない。
しかし、TVでも何でもなく、これは個人的なブログ。
クレームは受け付けません。
では睡眠欲を満たして脳汁を出します。
おやすみなさい。