惰眠まだ泣いているのいつまで涙に暮れたら朝は来るのだろうまだ進めないのいつまで悔やんだなら昨日に戻れるだろういつでも僕らがそうしていたようにいつでも僕らが笑っていたようにいつかはまた笑って 笑ってもう進めないのいつまで眠ったなら夢で会えるだろうもう進めないのいつまで眠ったなら朝は来るのだろう
果てなき果てここはこの世の果て色も音もない過去もなく 明日もなく感情などとうになくおぼろげにお前の輪郭が遠い満月のように浮かぶけれどそれはもう夢のようで生きているのか 死んでいるのか生きたいのか 死にたいのか名前もなく 記号もなく星は燃え続け耳鳴りは止まずいつかここを離れられるとしたらきっとここはまだ天国なんだ果てしなき果て果てしなき悲しみ
地獄のありか僕の事を守って欲しいだなんてあんなの、冗談だよ?君の事も守れなかったくせにね本当に本当に ただただ無力できっと君にすがろうとしただけなんだ重荷だったなら謝るほか無い一人では広すぎる部屋にひとりきり一人では描けない夢にひとりきりせめて、天国にいて欲しいと切に願うおやすみまで おさらばまで一緒に生きていこうね、と誓ったあの約束は守られなかったいいや、確かに守られたのかもしれないけれどこんなむごい仕打ちは悪魔と指切りしたようなもんだ二人はあの日絶望の淵で泣いていた二人にしか見えない断崖で泣いていた地獄は、この世にあるのかもしれない