タローが君をまってるよ | 虎野 門次郎の晴れ時ドキブログ

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♪地球上の上に朝が来る その裏側は夜だろう

初めまして虎野 門次郎です。チープで拙いブログですがよろしく哀愁です。


3月31日
池袋シネマ・ロサ




3月29日(欽)平年より5日遅く昨年より15日遅い、観測で2012年以来12年振りの遅さで東京の桜開花が発表に成りました🌸




✱関東の気象台の中では今年1番目の開花発表。




では、いつものお約束の画像を








春来たりてタローが東京へやって来た🐶





















































































行って来ました池袋へ、観て来ました石岡タロー
























上映前に監督(石坂アツシ氏)が司会&前説で舞台挨拶。出演者である山口良一、菊池均也、青木日菜の3名が登壇しました。







































更に上映後の写真撮影会では、チャビ、ダイ、チャッピーの3頭が勢揃いしました。






















































映画のストーリーは始まりが昭和38年で、私が生まれた年からスタートします…




「CGを使わずに再現した昭和の町並みや、年代物の自動車などを見て欲しい」と監督が解説してました。あとコロナ禍を乗り越えて映画が完成したことも。撮影時の色んな苦労を思い出してか青木日菜さんは、涙ながらの舞台挨拶でした。欽ちゃんファミリーの山口良一さんとは、映画以外のこともお話したかったんですけど舞台稽古が忙しいとかで、挨拶後すぐにお帰りに成りました。




実家が電器店の少女、可愛がっていた愛犬コロ(後のタロー)とある事情でハグれてしまいます。その後のコロ(タロー)の姿を追った映像は、何かロードムービーを見ているような感覚に成ります。




コロは東小学校に保護されて、そこでタローと名付けられました。結局はその後、少女と再会出来ないままコロはタローとして生涯を閉じてしまいます。




切ない話ではありますが、少女と愛犬の絆よりも校長先生(山口良一)の言葉がぐっと胸に迫り、タロー亡きあとの後日談が感動を呼びます。




タローはみんなに愛されていました。だから私はハッピーエンドのストーリーだと思います…













作詞・作曲  大島花子(故 坂本九さんの娘さん)タローの飼い主が通っていた幼稚園に寄贈された曲だそうです。











上映期間は4月11日まで







2週連続行っちゃいました、泣きました😢
















映画の帰りには上野公園へ…































自分が今どこにいるのか分からなく成っちゃうぐらい大混雑😫







動物園へ避難しました。






















もうヘトヘトに成りながら帰宅致しました…




健康第一
安全第一
てんでんこ
てんでんこ
おなじ空の下

ご自愛ください🍀