24回目の1・17 | 虎野 門次郎の晴れ時ドキブログ

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♪地球上の上に朝が来る その裏側は夜だろう

初めまして虎野 門次郎です。チープで拙いブログですがよろしく哀愁です。

うだうだプラトン

横綱引退

▽1月16日、横綱稀勢の里(32歳田子ノ浦部屋)が現役引退を決断しました。


怪我に泣きましたね… これで又、日本人の横綱がいなくなる訳ですが、その事も稀勢の里には重荷だったんでしょうね。体もボロボロだし、仕方ありませんね…。


稀勢の里寛さんお疲れさまでした


はるかのひまわり

24年前の1995年1月7日午前5時46分、M7.3/震度7の大地震 阪神淡路大震災が起きました。震災当日、確か私は仕事現場へ行く車中で、第一報を聞いた覚えがあります。それがまさかあんな大惨事に成っていようとは、その時は思いもよりませんでした…


▽震災の犠牲に成った加藤はるかさん(当時11歳)は両親と姉の4人家族でしたが、小学校6年のはるかさんだけが犠牲に成りました。


その年の夏、はるかさんが隣家の小島に与えていたひまわりの種が、自宅跡に大輪の花を咲かせました。震災復興の象徴として、種は全国の学校に広がり、2005年の震災10年の追悼式典で、天皇・皇后両陛下に種が贈られたそうです。

両陛下は御所の庭に種をまき、花が咲くと種を採っていました。


その後もその輪は広がりました。


妹を亡くしたはるかさんの姉は、「1・17希望の灯り」と言うグループで、震災を通じて命の大切さを伝えていく活動をしたそうな…


震災の犠牲に成った方々の


ご冥福をお祈り致します☆


*画像借用しました


【今月の詩】

漁火街道
  
   作詞 麻こよみ
作曲 岡 千秋
       歌唱 椎名佐千子

恋しい面影 かき消すように
越前海岸 潮風(かぜ)が鳴く
ねぇ ねぇ あなた 
今頃どこにいる
涙こらえ 後追いかけて
漁火街道 波ばかり

最後の恋だと 信じた私
心に沁みます 滝の音
ねぇ ねぇ あなた
すべてが嘘ですか
腕に抱かれ 眠った月日
漁火街道 ただひとり

名前を呼んでも 返らぬ答え
日暮れて淋しい 呼鳥門
ねぇ ねぇ あなた
も一度逢えますか
沖の灯り ちらちら揺れて
漁火街道 波ばかり


心に沁みる演歌です


エブリバディ
健康第一🍀安全➕第一
災害に遭っても
慌てず騒がず
落ち着いて
避難しましょう

何ごとも起こらないことを
天に祈りますが…

ご自愛下さい