新一万円札の渋沢栄一の生誕地に行ってきました。

先ず

渋沢栄一記念館

この中に渋沢アンドロイドがいます。


声も再現して約3分間の演説が聞けます。

また映像にて渋沢栄一の足跡の説明を聞き資料を見てその凄さには驚きです。

表に出ると

巨大な銅像です。

さて次に旧渋沢邸「中の家」


門を潜ると

大きな家です。

二階からは

門を眺めます。

渋沢の深谷市には、レンガ工場があるのですが6月末から公開で見れず

レンガの建物を見ました。


深谷駅です。東京駅に似ています。

ここにも銅像があります。

次に

深谷市役所です。

さて次に移設された渋沢邸

誠之堂(せいしどう)

次に 

清風亭(せいふうてい)


いずれも埼玉県が譲り受け同じ敷地内にあります。

新一万円札がいよいよです。

楽しみです。

「閑けさや岩に…」の松尾芭蕉が訪れた山寺に行って来ました。
まずは腹ごしらえで蕎麦屋で「だし蕎麦」を注文しました。

説明は難しいので写真撮って来ました。

サッパリして心地よい歯応えと適度な粘りそして蕎麦のコシの良さがマッチしてとても美味しかったです。

デザートにずんだ餅を頂きました。

この立石寺は、比叡山延暦寺の別院として建立。登山口から1015段の石段を登ります。

さあ出発です。

登山口から入ると先ず

根本中堂 です。

そして、

松尾芭蕉の「閑けさや岩にしみ入る蝉の声(1689年)

この石碑は弟子たちが1853年に立てたそうです。

登って行くと数多くの堂が立ち並んでいます。

ここは

開山堂

五大堂から見た長め

岩に彫ってあります。


やっとこの先に

奥之院が見えました。

70近くなると結構キツイ😓ですが良い思い出となりました✌️

タイラ貝を食べてみました。

こんな黒くて大きい貝殻です。

歯応えはどちらかと言えば、柔らかく、ヌッテリした感じ。

味は結構淡白でした。

結構深いところに生息しているらしく、潜水服で取るそうです。

紅葉🍁は早いと思いながらも高尾山に登って見ました。

先月は、稲荷山コースを登りましたので、今回は6号路を登って見ました。

このコースは川伝いに登って行きます。(防水の靴お勧めです)

やはり、紅葉はまだ先の様です。(期待はしていませんでしたからダメージ無し)途中に

琵琶滝があります。滝を見て山頂です。

ちょっと休んですぐ下山です。(腹へった)

下山途中で外国の着物を着た女性が自撮りしてました。

今回のお目当ては麓の日本そば屋です。

先月もここで月見とろろでビール🍺そしてとろろ蕎麦


(先月写真撮らなかったのでイメージです。)

ここのおばさんが、「メニューには無いけど焼きとろろは格別だよ。」

って言っていたのでお店に入りました。

平日だと言うのに、混んでいました。

席に着いてお姉さんに焼きとろろ言っても分からず、おばさん呼んでくれて、注文しましたら大変喜んで、作ってくれました♪

焼いたとろろの上に田楽味噌で食べます。

甘辛の味噌がとろろと良く合ってウマ😋‼️

感動しました。締めは、とろろ蕎麦って思ったのですが、味を忘れたく無いので、天ぷら蕎麦にしました。

最後におばさんにも了解もらっていますので、高尾山に登った帰りに是非寄ってみてはどうでしょう✌️

 亀の手といっても本当の亀の手ではなく海にいる生き物で、貝の仲間かなっと思っていましたが、実はエビやカニの仲間なんだそうです。

 行きつけの割烹料理店で大将から「亀の手」を調理してみましたと言われ、本日のお勧めにも無く…てな事で注文してみました。


ちょっとグロテスクですよね。

当然お供は、生ビールです。

爪の部分を引きちぎると、ちょと水分が跳ねてこの白身が出て来ます。

この部分を食べます。

うーん✌️珍味です。

リピートしたくなります。