星のや東京①。 | コンシオさんのツブヤキ。

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ナマケモノなコンシオさん。
誘惑に負け寝てしまったり、それについて言い訳したり。。
そんなズルズル人間の日常が、ここにあります。



あともう一回スコーンの記事があるのですが、

連休なので特別編おねがい



 

 

とうとう単焦点レンズ購入。

 

 

背景を簡単に語ると、計画ではEFマウントを購入し弟から借りた・もらったCANON、タムロンの単焦点レンズ、

そして元々持っているCANONの一眼レフのSIGMAのレンズを使おうと目論んでいたのだが。。

 

どれも上手くピントが合わず涙。

ずっとジージー言っているストレス。

それなら30,000円で買えちゃう単焦点レンズを買っちゃおうとなりまして。

 

 

 

記念すべきファーストショットは星のや東京のお料理照れ

 

 

 

仕事終わりに向かいました。

 

ホテルの玄関から靴を脱ぐ日本式旅館スタイルと聞いた為、

買って数回しか履いていないブーティで向かったのですが・・・

 

 

そう、足痛かったんだ。

 

 

家族が誕生日プレゼントで買ってくれたのですが、

ヒールある方が足が長く見えると言うことでヒールつきにしたんです。

でも足痛い ⇒ 通常は疲れるから履かない のパターンだったことを思い出した。。

 

寒いからと言って地下から行ったのも失敗。

大手町はぐるぐる回るので嫌いなんです、東京駅から20分はかかりました△

 

 

 

待ち合わせの時間過ぎて焦っていた私。

 

 

地下一階にレストランがあります。

 

 

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エレベーターを降りたら大きな石が。

地下一階という構造もあり、地層をイメージしたダイニングだそう。

 

 

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食事場所へ。

そういえばホテルマン以外誰にも会わなかった。

 

 

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メニューはこちら。

あえて詳しく書かないスタイル、想像して下さい・・とのこと。

 

うーん、楽しみだハート

 

 

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食前酒を選ぶ他の皆さま。

 

 

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お酒の種類は豊富です。

 

私は黄金生姜というジンジャエールを。

ソフトドリンクも10程ありました、7,000円の超高級烏龍茶も!

 

 

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お懐紙は皆種類が違う。

私はニャンコ。あしあとあしあとあしあと

 

 

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まず出されたのが、炭と魚の骨のおせんべい。

白魚の天ぷらもついてきました。

 

浜田シェフは無駄遣いを嫌う人で、

魚の骨も無駄にはしないというスタンスでこちらを作られたそう。

(デザート以外魚のコースなので、沢山骨が出るのです)

島唐辛子がぴりりと良いアクセントに、ちょっとクッキーみたいな感じ。

 

 

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旨~蟹~

 

香箱がに(雌のズワイガニ)の茶碗蒸し。

濃厚でトロトロな茶碗蒸し、好みです。

 

 

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石~五つの意思~

 

手前からカンパチ、スープ・ド・ポワゾン(魚介スープ)、牡蠣・ネギ?のコロッケ(上にちょこんと載ったお花がかわいい)、

毛ガニをリンゴで巻いたもの、栗とレバーのペーストを赤ワインのジュレでコーティングしたもの。

それぞれの料理に合わせ石の温度が違うの。

 

 

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振り返ると一番楽しめた料理だったかな。

 

 

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季~本日の鮮魚~

 

金目鯛、トキイロヒラタケ(ピクルス)、イカ(イカスミがアクセント、足は炙っています)、ハナビラタケ、ブリ(生ハムでしめている)。

 

醤油等なくそのままいただきました。

 

 

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温~百合根~

 

バターでいためたものに

 

 

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特製のベアルネーズソースをとろり。

 

米酢、そしてエシャロット、木の実が入ったソース。

百合根大好きなので嬉しかった!


 

 

 

続きは次の記事に。