あともう一回スコーンの記事があるのですが、
連休なので特別編
とうとう単焦点レンズ購入。
背景を簡単に語ると、計画ではEFマウントを購入し弟から借りた・もらったCANON、タムロンの単焦点レンズ、
そして元々持っているCANONの一眼レフのSIGMAのレンズを使おうと目論んでいたのだが。。
どれも上手くピントが合わず涙。
ずっとジージー言っているストレス。
それなら30,000円で買えちゃう単焦点レンズを買っちゃおうとなりまして。
記念すべきファーストショットは星のや東京のお料理☆
仕事終わりに向かいました。
ホテルの玄関から靴を脱ぐ日本式旅館スタイルと聞いた為、
買って数回しか履いていないブーティで向かったのですが・・・
そう、足痛かったんだ。
家族が誕生日プレゼントで買ってくれたのですが、
ヒールある方が足が長く見えると言うことでヒールつきにしたんです。
でも足痛い ⇒ 通常は疲れるから履かない のパターンだったことを思い出した。。
寒いからと言って地下から行ったのも失敗。
大手町はぐるぐる回るので嫌いなんです、東京駅から20分はかかりました△
待ち合わせの時間過ぎて焦っていた私。
地下一階にレストランがあります。
エレベーターを降りたら大きな石が。
地下一階という構造もあり、地層をイメージしたダイニングだそう。
食事場所へ。
そういえばホテルマン以外誰にも会わなかった。
メニューはこちら。
あえて詳しく書かないスタイル、想像して下さい・・とのこと。
うーん、楽しみだ
食前酒を選ぶ他の皆さま。
お酒の種類は豊富です。
私は黄金生姜というジンジャエールを。
ソフトドリンクも10程ありました、7,000円の超高級烏龍茶も!
お懐紙は皆種類が違う。
私はニャンコ。
まず出されたのが、炭と魚の骨のおせんべい。
白魚の天ぷらもついてきました。
浜田シェフは無駄遣いを嫌う人で、
魚の骨も無駄にはしないというスタンスでこちらを作られたそう。
(デザート以外魚のコースなので、沢山骨が出るのです)
島唐辛子がぴりりと良いアクセントに、ちょっとクッキーみたいな感じ。
旨~蟹~
香箱がに(雌のズワイガニ)の茶碗蒸し。
濃厚でトロトロな茶碗蒸し、好みです。
石~五つの意思~
手前からカンパチ、スープ・ド・ポワゾン(魚介スープ)、牡蠣・ネギ?のコロッケ(上にちょこんと載ったお花がかわいい)、
毛ガニをリンゴで巻いたもの、栗とレバーのペーストを赤ワインのジュレでコーティングしたもの。
それぞれの料理に合わせ石の温度が違うの。
振り返ると一番楽しめた料理だったかな。
季~本日の鮮魚~
金目鯛、トキイロヒラタケ(ピクルス)、イカ(イカスミがアクセント、足は炙っています)、ハナビラタケ、ブリ(生ハムでしめている)。
醤油等なくそのままいただきました。
温~百合根~
バターでいためたものに
特製のベアルネーズソースをとろり。
米酢、そしてエシャロット、木の実が入ったソース。
百合根大好きなので嬉しかった!
続きは次の記事に。