今日は、お付き合い7年目となるママ友たちと、7年目にして初めて新年会なるものをしました虹



普段は子供を通しての会話ややり取りがほとんどのママ友たちです。


一番多いラインは、「〇〇おじゃましてますか~?そろそろ帰るように言ってください!」


ですし(笑)


子どもありきで成り立つ関係です。


私も息子が中学生になり、いろいろと思い悩むことが増えましたが、それはママ友たちも同じこと。


悩みの種類は違うけれど、みんな自分の子供たちのことを理解しようと一生懸命です。


そういうママ友たちは、ある意味、戦友のような(笑)


だって、女であるお母さんたちにとって、男である息子は未知の生物。


あ、ちなみに、みんな子供は男の子です。


ハッキリ言って、どう扱っていいかわからない。


この扱い方で合ってるのかどうかすらわからない。


その答え合わせをなんとかママ友たちでやっているような感覚です。




で、不思議(?)なことに、これまでの7年間、このママ友たちと親密な話をしたことがなかったにもかかわらず、何故か今日、トントントンと話が進み、初めてみんなで新年会をするという。。。


そういうタイミングだったんでしょうね。


今まで話したことないようなプライベートな話も出てきたり。。。


かといって、この関係が変わるわけでもなく。



なんていうか、同僚というか、同志というか。。。



すごく不思議な関係だな。と、改めて感じながらも、こういう距離感で居られるママ友たちが居るって、すごくありがたいなぁ!って思ったり。




あ、そうだ。私個人的には、いろいろとスピリチュアル的なことや、哲学的なことを考えすぎた時に、現実に引き戻してくれるのが、このママ友たちだなぁ。って。



このママ友たちも、私が占い師をしていることも知っていて、(私、隠せないので(笑))「ちょっと相談に乗ってもらいたいわぁ。」とか話には出るけれど、実際のリーディングには至らず(笑)



でも、それでいいんだと思いますウインク



お友達の中には、私が占い師の仕事をしているから、占いをするなら私に頼まなければ。。。なんて考える人もいるらしいですニコニコ


それは、とてもありがたいことなのですが、正直なところ、ある程度の距離感を持たなければニュートラルに占うことにものすごく精神力を使いますので。。。(まだ、精神的に未熟なのかな。)



どなただったか。。。占いの経験を積むために気づかずにやった失敗は、友人ばかりを占ったことでした。っと、おっしゃってる方がいらっしゃいました。



やはり先入観が出るのでしょうね。



先入観をなくす努力は、ひとえに占い師にあります。



ですから、お友達がリーディングの依頼をしてくれれば、もちろん、それは受けます。



そして、そのホロスコープや出てきたカードに素直に向き合います。


それまでに築いた関係性は、一旦無視です。


初めて会った人を占っている。


くらいの気持ちが必要です。





そして、一番大事なことは。。。



友人だからこそ。。。



そのリーディング内容は秘密にするということです。



なんなら忘れてしまうくらいが良いでしょうね!



そんな当たり前のことを!!!



と、思いますか?



私は、誰がリーディングに来てくれたかというところも秘密にするべきだと思ってます。




それは、この田舎で占い師という特殊な仕事をするときには、とても大切なことであると思うからです。




だって、自分が地元の占い師さんに見てもらって、その情報が自分の近しい人たちに筒抜けになってたら、普通にヤでしょ?!



そんなことあるの?!



って、思うかもしれませんが、実際にあったからこそ、そういうところにものすごく意識が向くのかもしれません。



はい、私の場合、ある占い師さんを通して、個人情報が筒抜けになっていたという経験があります。



人には言えないごくごくプライベートな話を、信頼したからこそ話したのに。。。



それを、私のことを知る人物に話されていた。。。



このショックは大きいですね。



守秘義務。



これは、いろんな職業に課せられる義務ですけれど、占いやカウンセリング、ヒーリング、セラピーなどという職業には必ず必要だと思いますよ。




人の秘密を知ることで、自分がエラくなったとカンチガイするような占い師やセラピスト、カウンセラーはダメだと思います。



なかなか見抜くのも難しいですけれどね。


だからこそ。。。


占い師の友人には、占いを頼まない方が賢明ですウインク





今日もお付き合いありがとうございます!