ばあちゃんから届いた『おやすみ、ロジャー』という本。
なんでも、寝かしつけのために書かれた本らしいです。
これを読んであげると、子供がたちまち寝るという…
ほんまかいな。
かなり話題になってて楽天ブックスとかでも一位とからしく、
書店で見つけたばあちゃんが慌てて買って送ってくれました。
こんな本。

開けると字がびっしりで、読んであげる親のほうが大変そう…
でもまあものは試しと、昨晩さっそく読んでみました。
そしたらば。
14ページ目で、寝た!
14ページが早いのか遅いのかわかりませんが、だいたいまあほんまに10分ぐらい。
帯に偽りはないようです。
でも寝かしつけのための本やから内容がぜんぜん面白くなくて、
読んでるこっちが苦痛になってくるのが難点…
心理学的?に眠気を誘う内容になってるらしいけど、それはつまらんお話でした。
わくわくする話やったら興奮して寝えへんからかな。
あといかにも「さあ寝ろ~寝ろ~」っていう催眠術みたいなフレーズが多くて、
こんなあからさまな感じでほんまに寝るんかいなって思ったけど。
でもまあ寝たから効果はあるんでしょうか。
とりあえず今日の晩、もう一回試してみたいと思います。