みなさんこんにちわ。
ほんと、夏!
祇園祭の盛り上がりと一緒に暑さも
盛りあがってますね。

京都の街は
本日は宵宵宵山(この表記で合ってるのか確認せずすみません)
ということで、街もにぎわっているみたいです。

今年、この年齢で、
初めて目の当たりにする超有名祭りを、
どんなふうに私の中で受け止められて消化されていくのか

またそれも
期待の高まるところですヽ(゚◇゚ )ノ・・・・
のはずだったんですけど、


今日はあの


いつも私の食べ物を持って逃走する、

(写真の被害はクーリッシュ)

$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を

ランボちゃんが、元気なくて
心配で、祇園祭どころでもなく、
超ダッシュで帰ってまいりました。


最近、いつも食べているカリカリご飯を
食べ終わると、たまに少し吐いてしまう
ことがあるのです。

でも、またそのあとカリカリを食べたり、
いつものように普通に元気にしていたので

気にしていなかったんですけど、
今朝は、
食べ終わったカリカリをほんの2~3粒吐いたら
すぐにベッドに入ってしまいず~んガーンとローテンションでした。


このくらいなら、まあそんな時もあるさ、とも
思ったりするも、
しかしあのいつもハイテンションランボ君が
下がり気味だと、すごく心配。



で、
大急ぎで帰ってきたわけですが


単に朝から眠かったらしい、と思うしかないくらい


私が夕飯の用意をしている間中、
私たちが夕飯を食べている間中、
絶えず、食べ物を奪おうと

上から、下から、
西から、東から、
そ~っと近寄ってきては
いろんな食べ物に手を伸ばしてきてました。

「もう、だめよ叫び」とほんの1時間くらいの間に何回叫んだことか。


ローテンションの反動だったんですかね。

なかなか本当のところは
わからないものですな。
まあ、
彼女は猫ですし、我々は人間ですし。
やはり、意思の疎通はどこまでも平行線ですな(?_?)



あまり神経質にならずにね、
あしたこそは、祇園祭の様子を少しだけでも
見てきたいと思います。気が向いたらなんですけどね、基本。わたし。



ほんの個人的な、
どうもない、今日の出来事でした。    ペタしてね
昨日は、朝早くから
夜遅くまで仕事でした。


仕事での摩擦もたまにあったりするんですけど、

私なぞは、要領も、間も、悪いので巻き込まれて
まあまあ凹んだりもしますのです。
そしたら、
以前一緒に仕事をしていた、マッキーから
メールが来ましてね。


嬉しいんだ、これがまた。


マッキーのメールと言ったら、
‘たたみかける’メール王。
会社での出来事、足痛いのサンダルあたしもよ~、
アイスはやっぱピノでっせ~、
猫のぬいぐるみガチャ一発で白ちゃんゲッツ…と
長文で、読みごたえ1000%
まるでカルロス君CDだ。←古いな


そのメールを仕事中にもらうと超テンション上がりますのん。
何回か、読み返して内容確認し返信すんのに、時間が
かかるよ、最低3日。
またこれもマッキーの迫力と言われるゆえん。



マッキーは、私がジュエラー宝石紫として
生きたいと思わせる、迫力を持った子。
若いのに、ジュエリーに関してもんのすごい説得力宝石緑宝石赤
彼女の真似をして私は、ジュエリーコーディネーター指輪
の資格を取りました。


しかも、男らしいグー

朝からお暑うございますな日晴れ
「あちい~汗
と、脇にタオルを入れて歩くし、
ちょっとだけお頭の軽い上司が、失言すると、
きっちりと、舌打ち手裏剣をして「それは、あかんねんで」
というアピールもしっかりしてくれる。
初対面のお客さんとも、
「あは、あはははははヘ(゚∀゚*)ノ」とか、
初めて会って何秒、笑いながら
案内しちゃってる。


なのに、全く変にへりくだった様子もなければ
おかしい感じにも下品な感じにもドキドキならないのです。


かっこよすぎる。


思うに、彼女は「高潔なる品性」という
誰もが持ちたくても、すぐに持てないものを
持っている、と。あくまでも私の見解だけれど。



そういう女の子ってなかなかいないよひらめき電球
私は思い、本当はもう少し一緒にご飯食べしたり、
お茶のみに行きたかったけれど、


引っ越さなければならなくて、今、その分メールで
やり取りしてるのだ、と思いますのん。

一緒に働いてるときなんて、薄かったね、と。
私なんて、チキンだから~、誘って断られたら

しょぼおおおおおおおおん(´・ω・`)だしね。



でも、それゆうの、恥ずかしいしね、
ずっと黙ってましたのですけれど、
ちらっと、そんなことをメールで書いたら
向こうも、同じこと言うてはりましたわ。

いやだあ、

両想い(///∇//)    




ペタしてね究極のベスト! 1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ 1986オメガトライブ

¥1,500
Amazon.co.jp

みなさんこんにちわ。

お腹すいたので、お昼に欠かせないパンを食べたのに、
不完全燃焼です。






こんなに平和だったのに…・

$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を


我が家の私に次ぐもう一人の、パン大ファン
は、就寝中ぐぅぐぅ


見つかると大変なんで、
そ~っと、音させないようにパン食べようとしたら
即座に反応。

さっと、テーブルに飛び乗り
お目当てのパンを力づくで奪う怖いひと…

$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を


↑  ↑

与えてるんとちゃいますのん、
抵抗すると、猫パンチで、パンが飛ばされますのん、

少しくらいなら、こうやって食べられても
被害は最少ですむはずなのです。まだましなのです。
本当に。




(w_-;
なのにね~、
気を抜いた瞬間に悩殺パンチくらった。


パン飛んでった。




$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を


飛ばした本人、パン着地と同時に
すかさず、食パン拾い上げ




パン拉致られた。


暗い方へ逃走はかり中。



ひどくない?
あたしんのなのに。

$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を

今日は、
被害を最小にとどめようと思ってたのに、
持ってかれました。


パンんも食べたし、一件落着。



$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を

  ↑   ↑
つか、君はね。


ママはなんだか釈然としないですけどね。

ランボ君、なんか、買って。
ジャスコでなんか、買ってー。

みなさんこんにちわ。
昨夜、羽音をさせて飛ぶゴキブリに若干、
精気を持ってかれた感のある紺野です。


ゴキブリもやですけど、彼らのう○こなんかが散らばっていたら
と思うと、戦慄が走らずにはいられないんで、
なるべくまめに掃除機はかけるんですけど、

暑いんでね、
コンなんかは、午前中の早い段階で
のびてたり$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を


この感じ見てると、「あ~我が家が一番なんだな~」
とお父さんのようなことを思うのです、
が、
ごめんね、コンさん。
ママはコンの嫌いな掃除機をかけなきゃ
ならないんだよおしょぼん
そんなママを許すんだよ、
ママのことはいつだって超えていけばいいさ。

で、掃除機の音が近寄ってくるまで
身動きできなくなっちゃう。

なんか、
地獄を見るかのごとくの


$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を


ほんとにごめん、いじわるでやってるんぢゃないんだよ。
許しておくれ。


それしか、毎回いえないっす。こんな顔されたら。



でも毎日のことですしね、言ってられないから。
どうして、こんなにまで毎日のルーティンな
現象に怯えられるのか不思議といえば不思議。
びびり0円。夏のお値打ちっ。


つか、
この掃除機とやらは
絶対に自分に危害は加えない、ってことが
まだ
信用できぬのか?



で、この
必死の形相で
いよいよ掃除機が近くまできて、もう無理、と
いうギリのところまで
引っ張り、掃除機が触れそうな距離まで来た時点で


$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を

避難。
遅くね?

5年の生活キャリアを持つコンでございますが、
いまだに
新人さんぽくて
イイネグッド!と褒めてあげることしか
わしにはできん。



そんなふがいないママを許してちょうだい叫び叫び王冠1ペタしてね
みなさん、こんにちわ、そしてこんばんわ。
口内炎メラメラが痛い不健康体です。


さっき、突然夫が「じれぇった~いじれぇったい」と
歌ったので思わず手をぶんぶんと振っていました。
あ、振り付けです、中森さんの。
覚えていらっしゃいます?


そしたら、なんだか内側からですね~何かが湧いたドンッ

「カラオケ行きたい!」という心の叫び。たわいない~。
全然行ってなかったんで、久々にマイクを握りたいと思いきや、
夫が「今の曲知ってんの?」と。
「あややとかじゃないのかい?」
「……つか……もう、新しいのわかんない世代なんだね」

そーいえば、今よりずっともっと若い20代のころは、
会社の飲み会なんかでカラオケに行き、
私より上の世代の人の、
歌う様子を見て『なんで今のヒット曲歌わないの?』
と思っていましたけれど、その意味が今わかったひらめき電球!!
そーゆーことか。


疎くなるっちゅうことなんですね叫び

芸能界とか、ヒット曲とか。

でも
大切な何かはしっかり持っている。




そういうことですよね?


年取るって、そういうことですよね。


だから、

私とカラオケ行く人は
しつこく、何年でも歌い続けてる汗
筋肉少女帯の「キノコパワー」
とか聴かされますんで
適当に本人にわからんように、スルーしてくださいませね。

全然聴いてなきゃ聴いてないで、意外に本人傷ついたりもしますし。



めんどくさいね、不燃焼型・不健康型元ロッカーの扱いって。




  
  
みなさんこんにちわ。
今日、一日雨でしたね~。
半日くらいで雨はやむもの、と思って待ってたんですけど、
全然、やまないんで結局引きこもってしまいました。

家では何かとすることもあったりしますが、合間は
連日の暑さと、仕事の諸々の疲れで若干ばて気味でした。



PCに向かうと、かわいこちゃんは

まず、テコテコテコテコぴこん、と近寄ってきて私のすわる
椅子の脇で、私のところをじっと見上げますのん。

で、暗黙の了解で、膝に乗り、そんな甘える様子にめろ~ん虹としていると、
そんな喜びも束の間、
お約束キーボード乗りをし、
検索バーにはxxxxxxxccczzzkk……が無数に並び
そしてから、小部屋へ。


いいのよ、ママのことは踏み台にして
大きくなるのよ。




PCの置いてあるすぐ脇に
手の届きやすい便利な棚があるんですけど、




$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を


ランボにとっては癒しの小部屋、らしい。

私も小部屋ほしいほしい。
できればいつも小部屋入ってたい。



で、ランボくん、何やら「カジカジカジカジ」言ってるんですね。
いや、言ってるっつか「カジカジカジカジ」やってるんですよね。


気づくとデジカメについてるひも噛んでる。


あんまり噛まれるんで、デジカメの置き場所替えたんですね。
普通にチェストの上なんかだとね~、噛み放題。


で、
狭くてわかりにくいとこにしたんだが、結局
小部屋好きの彼らにゃーの習性をさらに刺激することになるよね。
そりゃそうだ、逆だね。

かといってねえ、
それ以上の対策を練るのもねえ、なんか、あんな小さいかわいこちゃん
相手に、いたちごっこ、大人げないっていうんですかねえ、ええまあ。
たかだか、ひも噛むっちゅうそれだけのことなんでねえ。

そーゆーの、どっか別んとこでやればええんちゃいます。




$京都の猫は、額にブラックパールを、胸にダイヤを、心にロックを、手には文学を


めんどくさがりの結果。でも猫好きって
こーゆーの勲章だったりもするわけで、

別に
しないか。



こーゆーの好きだよねえ。



たわいないけどね。
ゆるいね。
みなさん こんにちわ。

ちょっと字太くしてみました。

ちょお~暑いよう~ヽ(;´Д`)ノ、
と思ってたら、窓全部閉め切ってたね。
そりゃあ、暑いね。






昨日、
暑いんで、おなかも空いたし、じゃあアイスソフトクリームでも、っていうんで
ちょっとしたソフトクリームを買ったら
そこに
ちょっとした椅子が置いてあったんで、座って
食べていたのです。


そしたら、何やらふうふう言いながらおばちゃんがやってきまして
応えてちょうだいクラスの声量で
「あ~~~~、疲れた」
と言いながら
隣にすわってきはりましたのですねん。左矢印この京都弁あってますか?

ま、ここは大人として、お返事させていただくのが
道理ですし、特に関西ではそれがナチュラルかと。

「暑いですもんね~」
と応えると、
「それおいしそうやね」と私の食べているソフトクリームのを指し、
そこからなんとなく
会話が始まりましたのです。

話しているうちに、私の話し方が関西の言葉ではないことに
気づいたおばちゃんが、
「こっちで住んではるの?お母さんは?さみしかったんと違う?」
と母の心配までしてくださったのです。


母が言ってくれたことを思い出しました。



こちらへ引っ越すには、私も相当に悩みましたのです。
そりゃ当然です。

母親のことは特に。
いろいろな時期の私を、その時その時の形で応援し

最終的には、周りがいい顔をしなかった京都への移住や
そのほか諸々、すべてのことを励まし
味方になってくれたのは私の母親だけ。
こんなに寛大な人だとは、それまでわかっていませんでした。

母と離れるのは寂しいけれど、どうしても
京都に住むことをやめずにいられなかったのです。
母には、本当にさみしい思いをさせて
申し訳ない気持ちで胸は張り裂けそうでダウン、でも

何かに引っ張られるかのように、引っ越さなければならない、
無言でこの大きな矛盾を抱える私を
悟った母は、


「子供はね、授かりものであり、預かりものなんだよ」


子供はどこかへ行くものだ、と私に言ってくれました。
背中を押され、これで私は思い残すことなく
京都に住むことができましたのです。
母だって、さみしいはずがないけどね。




「母がそう言ってくれたので、大丈夫なんです」

   ↑    ↑

そんな話をおばちゃんにすると、
「ほんまええお母さんやね、すごい人やわ、
 偉いなあ、あなたのお母さんわ
 あたしにはできんよあせる
とおばちゃんが言ってくださったのにはびっくり。

そっかあ、今まで自分の母は私を、
まあまあ励ましてくれる
意外に優しい人
ですね、というふうに思っていたのですけれど



他の人に言われて、気づく母の偉大さクラッカー、みたいな
昨日の、さり気にすごい出来事でしたのです。




いつも紺野的フィルターを通して見えるものを
書いていたんですけど、
それが
おばちゃんフィルターにかかるとどう見えるかって、



それ言いたかったんですけどね。

いや、ほんと、いい日だった。ペタしてね
みなさん、こんにちわ。
雨です、ね、京都は。部屋が湿気で息苦しいです。

昨日の続き

   
~最終回~



 将来、幸せになれると信じて挑んだことだが、
この「おおっ」で私は、速攻幸せを感じた。
これで十分だ、と思った。人って、恥ずかしくても、
人とあまり関わりを持ちたくない時があっても、やっぱり、
人が褒めてくれるアップことで癒されるものなのだ。と痛感したのだ。


かわいくなくてもいいから、
かわいげがなくても仕方ないから、
たまーに誰かにやさしくしてもらえれば十分だ、
だから私も人に、もっと優しくしよう、過去の自分の
価値観に執着すんのはやめよう、と帰り道考えていた。


 
 ずいぶんすっきりといらないものを捨てたようなニコニコ
心持でお堂の裏手の方を進んでいくと、ほとんど誰もいない、
人けも鹿けもないひっそりとした広場に出くわした。

 そこに一頭の鹿ちゃんが地面に、ほぼ生えてもいない
草をついばんでいた。その様子に
「彼は寂しいに違いないから、このあたくしが
付き合ってあげてもよくってよ」と私の鹿ちゃんレーダーが、
即座に反応した。さっきお堂の前で、いつ鹿ちゃんと
出会ってもいいように多めにお煎餅を買っておいたのが
ラッキーだったね。

 その鹿チャンは言うなれば、孤高の鹿ちゃんだロケット
私が近寄っただけで引いている。でも何か様子を見ている風だった。
 もしかしたら、この子にも逆レーダーがついていて
私の心を読んでいるのだね、とさえ思う。

 お煎餅を出しているのに、他の鹿ちゃんのように
アグレッシブに向かってこない。やっぱりこの子、孤高の鹿ちゃん、
だから一頭だけ離れているんだわ、と愛おしくなってしまった。

 レーダー同士の鹿ちゃん、こっちへ来て、
とまた近寄ってみると少し逃げた。
 こんな私も、一応前半に学習している。今回は手の内
すべてを見せず、小出しにお煎餅を出すことにした。
 
 でも、食べようとしないので、地面に置くと、
初めて彼はそれを食べた。ここで意思の疎通スタート。
だからまた「ずんっ」にひひと近寄った。
 彼は、また逃げて少し離れたところに行った。
気づいたらそれを繰り返していて、ずいぶん追い掛け回す
格好になっているではないか。つか、私の孤高の鹿ちゃんは
私と同類なはずなのに、なぜ?


 美しいものは美しいまま。疑問であるべきことは
疑問のまま残しておくべきなのだラブラブ、そんなことだって、
あるさ、と結局逃げて行ったレーダー鹿ちゃんの後姿を眺めていた。
 
 そういえば、さっき柱くぐりのくだりで、悟りを開いた仏の私は
もうどこにもいなくって、帰り道、夫に
「あのパフェ食べたい」「あのケーキ買ってケーキ」と、
出かけると行楽気分が盛り上がり、
やたらと何か買いたがるしょうもない大人になっていた。

 まあまあ、どうしたものだろう、つか、幸せは
自分で決めればいいやbyみつお、
ということで二〇年ぶりの奈良のたびは、こんなもんで終わった


20年ぶりくらいに奈良へ行った

終わり。
みなさんこんにちわ。
昨日の続きエッセイです。
今日、そんなに暑くないですね、これからかな?




20年ぶりくらいに奈良に行った  

~その2~

御煎餅売りのオバちゃんは、「買ったら、この場から少し離れてから
御煎餅出さないとみんな集まってきて食べられちゃうよビックリマーク」と
ことが終わった私にアドバイスをくれた。オバちゃんサンキュー。


 なんだか、自分が食べつくされたような気持ドクロでふら~と
東大寺へ向かった。御煎餅はひとまずやめた。
いいの、あたしお御煎餅なしでも鹿チャンと
おともだちになれるから(涙)

それからお煎餅はなくとも、たくさんの鹿チャンたちとすれ違い、
飽きずになでなでしながら、歩いても歩いても、
すぐには東大寺にはたどり着かなく、
なでなですら少し飽きた。


 二〇年前に来たとき、もっと近すぐ近くに東大寺はあったと思う。
降りる駅、近鉄だったよね、確かに、前も。特急乗ったよね電車、前も。
間違えていないよ、これはどうゆうこと?

どうやら、何の間違いもない。

 20年前と今現在の体力の違いえっ、運動不足による足の重さ叫び
単にそれだけだ、と東大寺が見えてきてその存在を確認できてわかった。
大人になったんだな~、ということを体感距離によって、
それを私に教えてくれる。

 でもその後、よりもっと現実的に、時の重さを私に伝えた。
そう、あの大仏様を見て不覚にも私は、
「あれ、こんなもんだっけ?ダウン」と思ってしまったのだ。

 なんてばちあたりな、なんてかわいげのない感じ方。
二〇年前に来たときは確実に
「うわああ、大っきい~、すごい、これまじすごおいっ目
と感じたのだ。

今回もその感動を味わうために東大寺へ足を運んだ、
と言っても過言ではない。普通、みんなはフレームアウト
する大仏様を見上げて「大きいなあ音譜」と感動するのに。

 それをこともあろうに、大大不謹慎なことに、
「こんなだっけ?」と見事なほどにかわいげなく、
がっくりしたのだった。

「仕方ないさ、この二〇年の間にいろいろあったんじゃん、
大人になったんだよ。二〇年前とおんなじようにかわいげがあったら、
逆に怖いよ。キモいよ。この年でっさ~」
と私のダークサイドがささやき励ました。

 
少し前に、母が東大寺に行き、
「本当大きかったのよ~、感動するわよ~」
という話を何度も聞かされていたから尚更だったのかもしれない。

それでも自分のかわいげのなさにやりきれず、
名物柱くぐりに挑んだあし
お堂を支える大きな柱に開けた穴を、
くぐって通り抜けることができれば幸せになる、
と言い伝えのあるあれだ。

 せめてもの二〇年前の私に罪滅ぼしを、
そして未来の私へ希望をつなぐようにと、そんな気持ちだ。
 その時、積極的に柱くぐりに挑んでいたのは、
家族連れのお父さんと見られる男性と女性はズボンをはいた人、
そしてその子供たちがほとんどだった。

 若干フリっとしたワンピースにヒールの高いブーツを履いた
妙齢ともいえる大人の女が、果敢にもパンツが見えるのも気にせず
(気にはなったが、もう、これは仕方ないという気持ちが
強かったのだ)地を這う。

 
 予想外に柱が太くくぐり抜けるにも
恐ろしく距離を感じもがいている私をガーン、一緒に来た夫が
穴の向こう側から、引っ張り出してくれた。
周りのオーディエンスたちは思わず
「おおっ!!」と息をのんだ。おじさんが、
「がんばったねえ」と言ってくれた。


続く          ペタしてね
 みなさん、こんにちわ。
 今日も暑いです。とりあえず、これ毎日言ってますね。

ところで、今までいい写真がなくてプロフ画像って載せてなかったんですけど、
もうあきらめて、少し前に適当に撮ったスナップにしました。
これって奈良公園なんですけど、鹿が大好きな私は右矢印(そのことはまたいつか、書きますね)
鹿チャンのことをエッセイに書いてみましたのです。
少し長いんで、今日から3回に分けて書かせていただきますね。


今回はその一。

 
 二〇年ぶりくらいに奈良に行った。

 歴史や文化の深いところまではよくわからないけれど、
大きなお寺と大仏様と鹿ちゃんたちがいる街。
 意味なく、詳しい知識もなく、ただ動物がかわいくって好きな私にとっては
奈良とはなんとも素敵な街なのだ桜
 つながれることもなく街の中を自由に歩く鹿ちゃんになでなでし放題、
ハグし放題、大好物お煎餅あげ放題(公園内に店を出すオバちゃんより有料提供)、
お友達になり放題なのだ(さらに増額で、より親睦が深まる)。

 二〇年前にこの街に来た時も鹿ちゃんたちはフレンドリーに近寄ってきてくれたけれど、
今ほど私自身に愛がなかったと思う。


 それは限りなく人に近い(と思い込んでいる)猫ネコと暮らすようになってから、
私は大体の動物に対して感情移入する癖がついてしまった。
なんだかファンタジーだ虹。なんか森の妖精チックだ目

 とにかく、毛の生えたお尻のある生き物ならば、
かわいくて仕方がない、ここに来たら鹿ちゃんがかわいくて仕方がない。
だからってそうやって噛まれても、追いかけられて転んでも知らないョ、
と言われるくらいのハイテンション、鹿ちゃんラブな状況ラブラブだ。
 
 市内を歩きだし、鹿ちゃんたちが視界に入った瞬間から、
一刻も早く触りたくてお友達になりたくて仕方がない衝動に駆られる。
 その日は平日で、ゆったりとした商売の入りで暇なのか、
自分のブースの後ろ側に座ってのんびりお茶を呑むオバちゃんをせかし、
がつがつと鹿煎餅を買い求める。


 買い求めた瞬間を見計らい、阿吽の呼吸か、何かの合図か、
そのそばからいとしの鹿ちゃんたちはわらわらと私の周りに集まり、
背中を頭突きしショック!、コートを舐めガーン、手袋に噛みつきショック!
買ったばかりの御煎餅は細かく破壊されしょぼん
態勢を持ちなおそうとしても後からまた別の鹿ちゃんは頭突きをし、
避けたところにまた別の鹿チャンが噛みついてくるという、
ちょっとしたエンドレス鹿ちゃんパニックメラメラが起きていた。


 奈良の人は、こんなに毎日鹿ちゃんパニックなのかあ、
う~ん羨ましすぎる、と言いつつも、
圧倒されっぱなしでさっそく
負け惜しみを言っているみたいな
私は、なんだかだらしない感じだった。

 しかし、エンドレスに向かってくる鹿ちゃんに、
「ちょっとお、これじゃいつまでも平和的にあなた方と向き合って、
にこやかに語らい合いながら御煎餅を分け合う感じにならないじゃないのー」と、
結局私はふくれるしかない状況だ。この状況から、全く抜け出せない。
手始めに2個買った御煎餅は、バッグに財布をしまい、
手袋をポケットにしまってから、きちんと向き合おうと態勢を整える前に、
姿をなくしていたオバケ


明日に続く。   ペタしてね