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二児の父の趣味記録

シャーシが大分出来てきたので、まずは自立してもらわねば。


まずはタイヤ製作。このビードロック面倒くさいΣ(゚д゚ )


タイヤを初装着!
脚上げはハードカバーバッテリー1個分で限界。


ボディカットは思い切りよくいってしまう。
フロントはSAWBACKのカットラインではなく、Willysっぽくカット。


TF2とSAWBACKのホイールベースは完全に一致しているものの
モーターが干渉するので、ボディがSAWBACKより前気味になる。
そのため、リアのタイヤハウスは約5mm後ろにずらしてカット。


バンパーはSAWBACKのバンパーをSAWBACKボディについていたボディポストを
改造して装着。


プロペラシャフトはメタルだと思っていたのに・・・・・プラである。
Axialのプラシャフトより弱そうな気がする。


JUNFUCのスチールシャフトを購入していたのだが、ギアボックス側の取り付けには
加工が必要と判明したので、プラがねじ切れるまでお預けとなった。


そしてやっと車の形に。
タイヤが小さいが、なかなか良い(゚∀゚)b

TF2は1/10を謳っているが、ホイールベースは287mmである。
ハイラックスのホイールベースは約2615mmなので、純正TF2は実は約1/9モデルとなる。
Willys JEEPのホイールベースは約2032mmなので、作成中の車はシャーシが全く同じでも
約1/7モデルなわけだ。
タイヤがやたらと小さく見えるのも頷ける。

これで樹脂ボディだったら最高なのだろうが、重いか・・・

ぼちぼちトランスファーを載せてみたりしているのだが、疑問がある。
ギアボックスとトランスファーの位置が若干ずれているのである。
両者をメタルドライブシャフトで繋ぐのだが、上図のように軸が1mmほどずれている。
ここで疑問なのは、これは仕様なのか不良なのか。

上図の状態でイモネジを最後まで締めると軸がずれているので当然シャフトは回らない。
但し、何故かドライブシャフトの内径に余裕があるため
イモネジをゆるめにするとスルスル回るには回る。
ネジロックを使用すれば抜け落ちはしないかもしれないが、それでいいんだろうか。

色々サイトを巡ってみたが、写真を見る限り軸ズレはグレーな感じ。
ぬーん。


購入時に悩んだTF2とSAWBACK。
色々調べてみると、各部の寸法がほとんど合致しているのである。
RC4WD自体が過去のタミヤモデルを勝手に復刻した気もする中
RC4WDをJUNFACがパクッた?と言うくらい同じ寸法。
ひょっとしてブルーザーも同じなのか??

TF2とSAWBACKで悩んだ結果、選択はTF2に帰結したのだが
弊害としてSAWBACKのボディが魅力的で仕方が無くなったことが上げられる。
ようするに


シャーシTF2、ボディSAWBACK計画である。

凄く無駄。
アメリカのクローラーサイトをみても、不思議と作例を見かけない構成である。
故に暗中模索となるがなんだか楽しそう(゚∀゚)
到達目標は「小改造でSAWBACKボディもTF2ボディも両方楽しめる」と設定する。
要は失敗したり、飽きたら純正に戻せるチキン仕様を目指す。


ステンレスパイプを買ってきてサイドステップ幅を変えたり試行錯誤中


シャーシに載ることは確認した。
後は工夫だけだ。