ミニチュアクラフト合同作品展 2019 に参加しました | ようこそ紺碧島へ ~レゴやら文具やら~

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思いつくままに不定期に。
主にLEGOやら文具やらピグやらの話を中心に書いています。

今回で3回目となったミニチュアクラフト展も無事終了しました。


私も開催4日間の内、3日がっつりと参加させて頂きましたが、この様に来場者が絶えることなく大盛況でした。

ご来場下さった皆様、お話して下さった皆様、どうもありがとうございました。

また、Aroom & Aプラスの皆様お疲れ様でした。

 

前回より、クラフトでもないしあんまりミニチュアでもないけど、Aプラスの一員として仲間に加えてもらい、私のLEGO作品も沢山の人に楽しんでもらえることができました。

 

私の作品に、この様なかなり広いスペースを頂いてしまい感謝感謝です。

 

動くLEGO作品も大きなトラブルもなく無事最後まで稼働し続けてくれました。

 

QUEENの皆さんは無休でそれこそず~っと踊り続けてくれました。

サンダーバードは女性にも大人気。

特にヤシの木が倒れるところで盛り上がりました。


今回、操作順序を書いたコントローラー(上の画像右下)を置いて、自分で操作体験できるように試してみました。

展示物は基本タッチ禁止なのですが、このコントローラーだけは触ってもいいという事にしたところ、子供達中心に夢中で操縦してくれて盛り上がっていました。

  

マジンガーZはMindstormのサウンドセンサーを仕込んでいるので、手を叩くことで発進シーンを再現。

これも評判が良くて、何度も何度も手を叩いてもらったので、マジンガーZが出たり入ったりを延々繰り返していました。

私のTwitterの記事を見てわざわざ見に来て下さった方もいらして大感激でした!

 

 

さて、滞在中に撮影した今回のメインであるミニチュアクラフト作品を(ほんの一部ですが)載せておきます。

 

一番に目を引いたのがアピコ先生の「Newアピコの街」

大きな塔のようなテーブルマウンテンを中心に、周りをオシャレな建物が囲むような街並みです。

高低差のある街並みのイメージ図に沿って立体化されたようです。

イメージ図の段階では中心の存在感のあるテーブルマウンテンはなかった模様。

小さくて統一感があるけれどそれぞれ個性のある手の込んだ家が沢山並んでいます。

目線を下げて街中に入って行きます。

手前にLEGOの猫フィギュアを置いてみましたが、作品の繊細さがイメージできるでしょうか?

街中を散策してみました。

ツリーハウスがカワイイです。

ビーチからの風景。

テーブルマウンテンは「風来のシレン」を思わせます。(個人的感想です・・・)

テーブルマウンテンの上にはあの物語の王子様が。

高低差のある風景に魅了されます。

アピコの街には必ず教会が。

教会では結婚式。

Newアピコの街には住人が沢山いるのでなんだか生き生きした感じがしますね。

この裏通りはお気に入りスポットです。

素敵なNewアピコの街でした。

 

更にアピコ先生の新作。

趣のある陶芸の窯です。

アピコ先生の作品は小さいのですが、アップで寄ると本物と見まがう程リアリティがあります。

小ささが伝わらないので、比較のためにLEGOのミニフィグを置かせてもらいました。

「いか~んっ!!」といって叩き割った失敗作?もリアルです。

窯はモルタルで作られたとのことで、サイズの割に驚くほどずっしりと重たいです。

裏側も手抜かりなしの素晴らしい作品でした。

壺・壷・つぼ~ 花瓶・湯呑~ ハートのやつはなんだろう?

以上、アピコ先生の陶芸の窯でした。