全国の重度障碍児の「わかっている」を信じるために・・・

EyeMot全国一斉イベントが、7月2日(日)に開催されます。

千葉市の障がい児者のコミュニケーションを支援するフラミンゴ隊さんや、共に生きる会さんが中心となった千葉チームも参加します。

金平糖とは縁の深い視線入力・・・この機会に体験させていただこうと、共に生きる会さんにおじゃましました。

ご自身のお子さんも、視線入力装置を使っているとのこと。で、自分でもいろいろ工夫をしているつもりなのですが、専門職がこどもの特性に合わせたゲームを選んだり、セッティングの工夫する(??すみません、理解があやふや💦)ことで、こどもの反応が全く違うということを聞きました。

視線入力装置は、子ども達にとって必要と思われるのに、まだまだ浸透していない。

そして、共に生きる会さんで聞いたように、それを扱う専門職や施設がないに等しい。

先端技術が子どもたちの発達やコミュニケーションに有効であるとわかっていても、それが使えないもどかしさ・・・

子ども達「わかった」を共有し、よりよい療養につなげられるといいですね。

まずは、7月2日全国一斉イベントで、より多くの方にEyeMotを知ってもらいたいものです。