事務局よーこの独り言です。


今日は、我が家の近くの小学校の入学式でした。

ふと、インクルーシブ教育について考えました。

一緒に机を並べ、勉強をし、喜怒哀楽をともにすること、それが「普通の学校生活」。

同時に、この子たちにとっては、それが「普通の社会」となっていくんだろうな・・


が、今はまだ、親御さんのご苦労と努力に負うところが多いように思う。

現場の先生方についても、同じなのだろう。

おりしも、文科省がtwitter上で繰り広げた#教師のバトンには、現場からの悲鳴ともいえる声が届き”「教師不足」に関する厳しい状況をふまえ、全国的な実態調査に着手します”となったようだ。

教師不足の実態調査が、調査だけに終わらないように、国民の一人として注視していきたいと思う。