お茶っこについて

お茶っこの４月以降のプログラムのご紹介。

４月と５月は、足もみ。６月は、ヨガ。７月は、東洋医学。そして、８月は、フラダンス。

プログラムを担当する先生方には、ご自身の専門家としての知識や技術の一片を、無償でご提供いただいています。

こんなに甘えていいのかな～と、思いつつも、お茶っこでは、無償でお願いしています。


それは、￥（円）が介在しない「縁」という言葉を聞いたから。


昨年、お茶っこを始めた時は、zoom開催は、人集めが難しい。料金が発生するとなおさら、そして、金平糖は貧乏団体・・・という理由で、無償でお願いしていました。

が、この言葉を聞いた時、お茶っこもそうした場でありたいな、と思いました。

互いの気持ちでつながりあって、認め合い、尊重しあうひと時だから、心から楽しめる。

そんな場でありたいと思っています。


￥（円）が介在しない「縁」・・・パルシステムの農文協・パルシステム共同企画『かんがえるタネ』　“世界が転換する時代の「台所サバイバル」”　の中で、藤原辰史さん（京都大准教授）が、おっしゃった言葉です。