2月18日、午前10時~11時20分

参加 4名


毎年、がんセンター夏祭りで患者さんに手渡ししていた手ぬぐい帽子。

昨年は、残念ながらお祭りが中止・・・

今年は、どうなるか、まだわかりませんが、そんなに簡単にコロナの感染がおさまるはずはなく、おそらくお祭りはできないかな~と思っています。

が、今年も、皆さんと一緒に手作りしたケア帽子を届けたいと、手ぬぐい帽子の作り方復習をしました。

金平糖では、日本手ぬぐいのほか、洋服に使う布地でも、手ぬぐい帽子を作っています。

注染という染め方で染められた日本手ぬぐいは、裏から見ても表から見ても、きれいに模様がみえています。どっちが表か裏か、よくわかりません。

お洋服に使う布は、表裏、はっきりしていますよね。そんな布でも、ちょこっと工夫すれば、手ぬぐい帽子と同じように作ることができます。

と、ちょこっとの工夫を、zoomを通して復習しました。


途中、zoomがつながらなくなった方が一人。

その方とメンバーが、ラインのビデオ通話をして、その画面を共有・・・なんて、ややこしいことをしながら続行。

結局、最後は、グループラインでビデオ通話。

オンラインでの活動は、あたふたが止まらない・・・