菅首相の国会での発言が、話題になっている。

 

そりゃあそうなんでしょうが、
でも、どうしてこんなにも世間の気持ちを逆なでしているのでしょうか。

 

生活保護について、考えてみた。

そこで、まずは厚労省hpへ

 

 

生活保護の要件が世帯単位・・・

いつまで日本は、これをつづけるのか

世帯、という言葉に、私が過剰反応しているだけなのか

 

次は、ネットで検索。

ここで出てくる言葉は、「扶養義務」とか「水際作戦」。

ただ、もやいが作成しているパンフレットを見てみると、

これらの言葉に、過剰反応というか、言葉が独り歩きしている感もなきにしもあらずかもしれないと思った。

 

もやいが作成したパンフレット「最後のセーフティネット活用ガイド」

https://www.npomoyai.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/seiho-guide_3.pdf

9ページ、水際作戦や扶養義務についての考え方が書いてあります。

そして、窓口でどんなことを言われても「申請します」と伝えましょう

とも書いています。

それでも困ったときの相談先も書かれています。

 

水際作戦なんでくそくらえ!

強い意志を持って、申請書を手に

「申請します」と伝えましょう。

 

もし、それでも、水際作戦などといわれる理不尽な対応を受けた時には
首相官邸や厚労省へ、ご意見メールを送りましょう。

 

 

 

・・・・でも、首相。

申請するのに、こんなに強い意志が必要なんですね。

これが、最終的には・・・ということなのですね。

なんか、しんどい制度ですね・・・