上記記事より抜粋

国の医療費の問題もあると考えられますが、病院の緩和ケアチームが関わって診療報酬が発生するのは、がんとAIDS、末期心不全のみ

緩和ケアという言葉を初めて知ったのは、あるNPOに所属していた時

その後、がん患者となり「早期からの緩和ケア介入・・・」って、どんなだろう・・・と思っていたが、早期がんで、おとなしいタイプといわれるがんだったせいか、特に緩和ケアを受けた記憶はない。(・_・).。oO(心の声) そういえば、手術で入院した夜、若い看護師さんが、「乳がんは・・・」と優しく教えてくださった。が、知ってるよ~と思いながら、明後日の方向を見てたか・・・ヾ(・・;)ォィォィ


私の終末期の願いは、いわゆる延命治療はいらないが、あらゆる緩和ケアを受けたいということ。

痛いのヾ(〃>_<;〃)ノ イヤイヤ

コワイの(>_< )イヤッ( >_<)イヤッ


その願いは、叶うのだろうか・・・。

がんのピアサポート活動をしていた頃、がんではないご夫婦が、参加された。

それは、ある病院で開催された会。

とりあえずお話をを聞いてみると、自分や家族に死が近づいた時には、緩和ケアを受けたい・・というものだった。その手には、その病院の緩和ケアチームについての記事が載った新聞があった。

なんか、辛かった・・・・


多死社会の今、医療は、治癒のみではなく、死を見つめ、死に寄り添うものでもあってほしい。


そんなこんなを国民的議論にするためにも、先のALS患者の安楽死(医療者による自殺ほう助)