今の世の中、情報があふれ、その質は玉石混淆。

新型コロナ感染についての情報となると、あふれる情報の海でおぼれてしまいそう・・・

実際、緊急事態宣言が出された頃は、「えっ!!」と飛びついたけれど、よくよく読むと( ̄ー ̄?).....??アレ??なんてこともありました。

そんな時に、ぜひのぞいてみてほしいのが「ファクトチェック」

日本では、FIJ(ファクトチェック・イニシアティブ)という非営利団体が、日本でファクトチェックの普及活動を行っています。

以下、FIJホームページより抜粋

 誤情報や真偽不明の情報が拡散し、社会的分断への懸念が高まる中で、ファクトチェックをジャーナリズムの重要な役割の一つと位置づけ、社会に誤った情報が拡がるのを防ぐ仕組みを作っていこうと、2017年6月、ジャーナリストや専門家ら10人の呼びかけで発足しました。

抜粋終わり。

新型コロナの情報では、いわゆる専門家として紹介されている方の記事の中に「アレ?」と思う時がありました。これは、専門家が間違っているのではなく、もしかしたら、ライターさんが記事をまとめる時に、間違った、もしくは、文字数の関係で説明を端折り過ぎた結果なのかもしれません。

そんな時は、ぜひ、FIJをのぞいてみてください。

その情報、正しいですか?

信じる前に、一呼吸!