When life gives you lemons, make lemonade!

もし人生がくれるレモンがすっぱくったって、レモネードを作ればへっちゃら!

 

レモネードスタンドは、アメリカの4歳の女の子 アレックス・スコットが始めました。

1歳の誕生日前にがんと診断をうけたアレックス。以来、病と向き合う生活を続けていました

4歳のある日あるテレビ番組をキッカケに、小児がんと闘う子ども達のために資金を集めようと、自宅の庭で始めたのが「レモネードスタンド」です。

アレックスは8歳でその短い人生を閉じましたが、レモネードスタンドは、全米に広がり、海を渡って日本でも開催されるようになりました。

冒頭の諺は、アレックスが好きだった言葉だといいます。

すっぱいレモンは、困難なことのたとえで、「どんな困難に出会っても、それを転換する方法はある」という意味だそうです。

 

レモネードスタンド、ワラオケで開催します。

ワラオケは・・・

2月29日(土)クァッカワラビーオーケストラ ワークショップ

10時~15時 大多喜ガスショールームBeEにて開催です。

 

売り上げの一部は

・レモネードスタンド開催にともないご協力いただいた

「認定NPO法人 ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」さん(小児がん患者や家族へ支援活動を行っている団体)

そして

・ワラオケ(病と向き合う子どもやご家族のQOL向上のための募金)

に寄付させていただきます。

 

レモネードスタンドは、こっどもや医療専門職の卵たち(学生さん)の他

金平糖のボランティア、そして、パルシステム千葉のご協力のもと開催します。

金平糖は、パルシステム千葉の自主的活動グループです。

自主的活動グループへの支援の一つ「広がる企画 palぷらす」を受けて開催します。

 

小児がんを考えるキッカケになり

ちょっぴり勇気づけられる一杯にもなるレモネードスタンド

みなさまのお越しをお待ちしています♫

1杯 150円~🍋