1月10日 5時限目 検見川高校3年生家庭科選択授業にて、キワニスドール作りをしました。

生徒さん 17名

東京キワニスクラブより講師の方3名

最初に講師の先生より、キワニスクラブやキワニスドールについて説明を受けました。

病院では、子ども達がドールに家族の絵を書いて心の支えにしていることや、手術や治療の説明にも使われることもあるなどといったドールの役割を理解したうえで、制作開始です。

家庭科選択授業の生徒さんなので、ミシン掛けからの製作。

授業で使い慣れたミシン。

でも、曲線や鋭角な部分が多いドールのミシン掛けは、難しい・・・

生徒さんたちに「ゆっくりでいいからね」と声をかけると

「ゆっくり・ゆっくり」と、生徒さんたちも自分に言い聞かせながらのミシン掛け。

わからないところは、講師の先生に聞きながら・・・

病と向き合う子ども達へ届けるキワニスドール

ちょっぴり緊張しながら、でも、心を込めて、ドール作りは続きます。