今週は、ボランティア交流会週間でした。

3月13日 千葉県がんセンター

3月16日 千葉県こども病院

がんセンターでは、ケアグッズを作っている他団体や個人の方のお話を聞くことができました。それぞれに工夫をして作っているケア帽子。情報交換しながら一緒に作る機会があったらな~と思いながらお話を聞いていました。

どちらの病院も、ボランティアへの理解が年々進んでいるように感じています。

とはいうものの・・・ま、いろいろあります。

病院でのボランティアって何だろう・・・

私達のしている事って、何か意味があるのだろうか・・・

そんなジレンマと向き合いながらの活動です。

ただ言えるのは、闘病の中にも、病院の中でも、一人ひとりの生活があります。

小さなこどもたちの長期入院では、こどもたちの成長をどのように支えるかという問題もあります。

そうした生活の質を向上させる一助となれるボラティアを目指して、活動していきたいと思います。

そして、それは私達ボランティアと、病院、そして医療者が一緒に考え、目指してこそ、実現できるのではないかと思っています。