参加者募集中!

2月26日(火)午前の部 10時から12時

       午後の部 13時~15時

 (午前・午後、ご都合のよい時間でお申込みください)

場所 千葉保育センター(JR・京成船橋駅 徒歩10分)

参加費 1000円(型紙代込み)

持ち物 フェイスタオル1枚、裁縫道具

ご自身や大切な方のために、手作りのケア帽子を・・・

誰かのお役に立つならと作るケア帽子・・・

一緒に作りませんか!

岩手ホスピスの会考案のタオル帽子を作ります。

※金平糖は、岩手ホスピスの会のタオル帽子講習を受け、開催しています。

タオル帽子 - 岩手ホスピスの会
タオル帽子  UCHINO×岩手ホスピスの会が                                 共同開発したタオル帽子はこちら!タオル帽子これまでの活動抗がん剤治療をおこなう母の姿に心痛める一人の女性のつぶやきから、タオル帽子活動は始まりました。「命にかかわる副作用ではないから大丈夫ですよ」「また生えてくるから心配しないで」 でも・・治療後、脱毛は長期間にわたり患者さんと関わり、あせりや苛立ちの原因となります。「がんの告知より、髪の毛がゴッソリと抜けおちた時がショックで泣きました」患者さんは、言葉でうまく伝えることのできない精神的な不安やストレスを沢山かかえています。心に寄り添うことには、特別な言葉も技術もいりません。「治療中の親友にかける 言葉がなく思い悩んでいる時に、この帽子を知りました」(友人)「担当の患者さんへ帽子を手渡したら今まで見たことのない笑顔がかえってきました」(医療者)その人を思う心と時間が「タオル帽子」の形になりあなたの想いを届けます。フェイスタオル一枚で出来るタオル帽子は、通気性・吸水性に優れ肌触りも良く患者さんはもとより多くの方々に評判になりました。 どこの家庭にでもあるタオルで作る事が出来る手軽さ、色・柄、サイズなど自分の好みでオリジナルの帽子が出来上がります。                  *第1回「タオル帽子講習会」は平成21年6月8日に盛岡市で開催されました。 その後講習会は毎回定員をオーバーする盛況ぶり。新聞・テレビ等のマスコミで取り上げられ「タオル帽子」の評判は全国へ広がりました。全国の病院でのタオル帽子受け入れも広がっています。岩手県内はもとより、全国の数多くのがん診療連携拠点病院が、当会のボランティアさんが作成したタオル帽子を受け入れています。 また、毎年クリスマスには全国のがん診療連携拠点病院へ帽子のプレゼントを行っています。2009年は、北海道から沖縄までの各病院(1件30個)へ総数1500個あまりを届けました。問い合わせの8割は、ご家族や友人、遺族です。患者さんを取り巻くやり場のない様々な心の葛藤を強く感じます。 患者さんを取り巻く方々の思いは全国どこでも違いはなく帽子活動の連鎖が静かに広がっています。 活動が始まってから2014年12月までに全国津々浦々に63840個の帽子を送りました。また、全国各

☆2月1日 モリシアホール(津田沼駅徒歩3分)にて開催の「にこにこフェスタ」(パルシステム千葉主催)の金平糖ブースにて、ケアグッズや活動紹介を行っています。