今年の大寒は、1月20日
そこから、節分の前日までが、一年で最も寒い時期と言われています。
寒がりの私にとっては、節分を過ぎ、春分の日も過ぎ
桜が咲き、桜が散り始めるころまでは、十分に寒い時期ではありますが・・・
それはさておき、大寒に卵を食べるとよいそうです
卵は、滋養ある食べ物。
特に、一昔前は、病気見舞いにも使われたらしい高級品
最近では、卵黄に含まれるコリンが、認知機能によいらしい
何より、お値段の優等生。
そんな卵、今年は、特に安いらしい。
日本農業新聞によると
「15年ぶりに安値が、鶏卵業者を圧迫している」とか・・・
理由はいろいろあるらしいが
何年か前、鶏卵が高値に転じた時、増産体制に入ったということや
飼料の高騰などが原因という。
小売り値も安くなっているらしいが、不思議な事に
「高いと売れなくなるが、安いからといって売れるわけではない」という卵事情もあるとか・・・
確かに・・・買うにしても、限度があるよね
いずれにしても、主婦にとって、卵は食卓の味方
なんか今日、蛋白源すくないな~
なんて時にも、卵料理一品増やせばOKっみたいな??
ま、根拠のあるよな、ないよな安心感だが・・・
鶏卵関係の皆さまには、安定供給と安定価格
安心・安全な卵をお願いしま~す!!
そういえば、昭和の昔
卵は、おがくずに埋もれて売られていたな~
なんか、めちゃくちゃ大切なものって感じがだったなぁ