学生時代作った「ライフプラン」は、60歳で終わっていた。
二十歳そこそこの私には、人生60年のその先の予想がつかなかったのだろう。
が、時は瞬く間に過ぎ、還暦+1歳
「めでたくもあり、めでたくもなし」
というのが、正直なところ。
体力の衰えを感じることも多くなった
が、昨年末の金毘羅参り
300段ほどで、ギブアップした愛犬(プードル4.5㎏)を担ぎ
785段を登り切った
何歳まで生きるか
どのような最期を迎えるかは
わからない
せめて、その時が近づいても
自律する心だけは持ちたいと思う
そのためにも、足腰が丈夫であることは大切と
かかとからしっかり着地と唱えながら、わんこの散歩に精を出す
そこで今年の楽しみの一つに、「足腰神社」巡りを加えることに
高齢になっても、ただでは起きぬ・・・のです