千葉県がんセンターにケア帽子を届け初めて四年目、とても嬉しいことがありました。

がんセンターから、タオルをご寄付いただいたのです。
いただいたタオルは、患者さんやご家族から寄付していただいたものなのですニコニコ

抗がん剤で脱毛された方やご家族から、時折、このようなケア帽子があることを知らなかった、帽子を頂いてとても助かります…というお話を聞くことがありました。

がんセンターでもこうしたニーズにこたえ、病棟の他、外来にもタオル帽子を置いて、必要な方が自由に持ち帰ることができるようにしてくださいました。
そして、今、新たな取り組みとして、タオルの寄付を呼び掛けてくださっています。



これは「ボランティアの循環」ができたらな~との考えからとのことでした。

ボランティアの循環!!
金平糖も同じ気持ちですアップ

誰かに助けられるだけではなく、自分も時には助ける側に回る、これこそが、支え合う社会。
私たちの目指す「ともいき社会」なのです合格

こうしてご寄付いただいた22枚のタオルを受けとりました。

いつもケア帽子を作って下さっている会員さんにお話したところ、とても喜んでくださいました。そして、ぜひ、そのタオルで帽子を作りたいとのことでした。

ご寄付くださった方・帽子を作ってくださる方・そしてそれを使ってくださる方
「三方よしのタオル物語」ですラブラブ

※がんセンターには、千葉市内の団体からも、多くのケア帽子が寄付されています。
その団体にも、このタオルが届けられました。