3月2日(土)ケアする人のためのアロマ・ヨガ講習会を開催しました。
テーマは“眠り”
参加人数 アロマ 14名
ヨガ 14名
9月のケアする人の集まりで
不規則勤務や夜勤などで、睡眠が不規則になりがち
というお話を聞きました。
そこで、3月2日は、アロマ・ヨガを通して少しでもよい眠りにつなげてもらおうと
眠りをテーマに開催しました。
アロマ講習会で、お話下さった羽田野さんは
趣味や自分の体調管理にアロマやハーブを使い、自然療法の素晴らしさを知ったそうです。
そして、IFA(International Federation of Aromatherapists(国際アロマセラピスト連盟))でアロマをメディカル面からも勉強し、IFA認定アロマセラピストとして、高齢者や障がい者、介護をする方々の癒しとしてのアロマセラピーやハーブの素晴らしさを伝えていきたい、そんな役割を目指しているそうです。
羽田野さんに、アロマの基礎知識の講習を受けたのち
アイピローとサシェを作りました。
いつものことですが、自分の好きな精油を選ぶと
その時の自分の心や体の状態に改めて気づくことがあります。
私は、アロマに関して何の専門知識もありませんが
金平糖でのアロマ体験を通して、アロマが心や体に何等かの影響を及ぼすのではないかと感じています。
だからこそ、しっかりとした知識のもとに使いたいものですね。
ヨガ講習会では、疲れている人は背中が凝りや骨盤に注目したプログラムでした。
骨盤は、前後左右に動くこと
そして、睡眠時には最もゆるみが広がること
すなわち、体がリラックスしているということらしいのです。
でも、その骨盤の動きが硬くなっていたら
体が充分リラックスできずに
睡眠にも何らかの影響があるかもしれません。
この日のヨガ講習会も、骨盤の動きや背中のこりを意識したプログラムでした。
ヨガ講習会後のティータイムでは
いろいろなお話を聞くことができました。
手軽に、気軽に集まって
アロマやヨガで、自分の心と体を整えて
“ケアする”という同じ体験を持つ人々の集まりで
ちょこっとお話をしたり、聞いたりして
ほっこり笑顔になってほしい
そんな思いが少しずつ形になってきているように思いました。
金平糖では、来年度も『ケアする人をケアする』ことを考えていきたいと思います。
ただ、ケアする人をケアするということは、もう随分前から言われていることです。
でも、ケアする人は忙しく、なかなか自分のことまで振り返る余裕がないことも多く
どうすればケアする人をケアすることができるのか、まだまだ試行錯誤の段階だと思います。
私たちが、ケアすることをケアすることにこだわったイベントを行えるのも
いろいろな方面からの援助があるからこそです。
今回のイベントも、パルシステム千葉・自主的活動グループの『広がる企画』として開催し、広報や資金援助を受けました。
こんなことからも、いろいろな団体や人の支え合いの大切さを感じています。
今後とも、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
テーマは“眠り”
参加人数 アロマ 14名
ヨガ 14名
9月のケアする人の集まりで
不規則勤務や夜勤などで、睡眠が不規則になりがち
というお話を聞きました。
そこで、3月2日は、アロマ・ヨガを通して少しでもよい眠りにつなげてもらおうと
眠りをテーマに開催しました。
アロマ講習会で、お話下さった羽田野さんは
趣味や自分の体調管理にアロマやハーブを使い、自然療法の素晴らしさを知ったそうです。
そして、IFA(International Federation of Aromatherapists(国際アロマセラピスト連盟))でアロマをメディカル面からも勉強し、IFA認定アロマセラピストとして、高齢者や障がい者、介護をする方々の癒しとしてのアロマセラピーやハーブの素晴らしさを伝えていきたい、そんな役割を目指しているそうです。
羽田野さんに、アロマの基礎知識の講習を受けたのち
アイピローとサシェを作りました。
いつものことですが、自分の好きな精油を選ぶと
その時の自分の心や体の状態に改めて気づくことがあります。
私は、アロマに関して何の専門知識もありませんが
金平糖でのアロマ体験を通して、アロマが心や体に何等かの影響を及ぼすのではないかと感じています。
だからこそ、しっかりとした知識のもとに使いたいものですね。
ヨガ講習会では、疲れている人は背中が凝りや骨盤に注目したプログラムでした。
骨盤は、前後左右に動くこと
そして、睡眠時には最もゆるみが広がること
すなわち、体がリラックスしているということらしいのです。
でも、その骨盤の動きが硬くなっていたら
体が充分リラックスできずに
睡眠にも何らかの影響があるかもしれません。
この日のヨガ講習会も、骨盤の動きや背中のこりを意識したプログラムでした。
ヨガ講習会後のティータイムでは
いろいろなお話を聞くことができました。
手軽に、気軽に集まって
アロマやヨガで、自分の心と体を整えて
“ケアする”という同じ体験を持つ人々の集まりで
ちょこっとお話をしたり、聞いたりして
ほっこり笑顔になってほしい
そんな思いが少しずつ形になってきているように思いました。
金平糖では、来年度も『ケアする人をケアする』ことを考えていきたいと思います。
ただ、ケアする人をケアするということは、もう随分前から言われていることです。
でも、ケアする人は忙しく、なかなか自分のことまで振り返る余裕がないことも多く
どうすればケアする人をケアすることができるのか、まだまだ試行錯誤の段階だと思います。
私たちが、ケアすることをケアすることにこだわったイベントを行えるのも
いろいろな方面からの援助があるからこそです。
今回のイベントも、パルシステム千葉・自主的活動グループの『広がる企画』として開催し、広報や資金援助を受けました。
こんなことからも、いろいろな団体や人の支え合いの大切さを感じています。
今後とも、皆様のご協力よろしくお願いいたします。