1月22日 千葉市の障がい者施設にて、スタッフさんへアロマ体験をしていただきました。

ケアする人をケアすることは、金平糖の大切な活動の一つです。
今までも、ケアする人たちのためのアロマやヨガ講習会を開催してきました。
その目的は、ケアする人たちにアロマやヨガでセルフケアすることを提案することでした。

今回は、私たちが出向いてスタッフさんたちの空き時間にアロマを体験していただこうという企画です。

少しでもほっこりしてもらいたい……と、いろいろ揃えたアロマグッズ

$金平糖のブログ~合言葉は、「できる事を・出来る時に・無理なくちょこっと」~

今回は、手浴・足浴、ハンドやフットトリートメントと
いろいろ体験してもらいたくて
ちょっとした引っ越しのような大荷物になりました

$金平糖のブログ~合言葉は、「できる事を・出来る時に・無理なくちょこっと」~

立ち仕事でもあり、時には力仕事をこなすスタッフさんたち
アロマスタッフたちはその手や足から、その仕事の厳しさの一端を感じたといいます。

$金平糖のブログ~合言葉は、「できる事を・出来る時に・無理なくちょこっと」~

一通りアロマ体験したもらった後は、水分補給も兼ねてのハーブティタイム
お茶請けとして出したクルのくもくっきー
一口食べて「おいしい」との声続出でした。

金平糖アロマスタッフの心を込めたトリートメントと
クルのくもくっきーで、少しはほっこりしてもらえたかなぁ~ラブラブ

この日おじゃましたのは、地域の障がい者の訪問介護や訪問看護や
学校が終わった午後の時間に子どもたちを預かるデイサービス
をしています。

私たちは、子ども達が来る前の午前中におじゃましたのですが
それでも、何かと忙しそうでした叫び

でも、施設のスタッフさんたちは、常に笑顔で私たちとお話下さいましたニコニコ

いつ・どこで・どんなかたちで自分もお世話になるかわからない医療や福祉施設クローバー
そこで働く方々が、笑顔で働けること、それは私たち地域住民の笑顔につながるのではないかと思います。

地域住民として、どのような形で支えていけばいいのか
その答えは、まだまだ闇の中ショック!

でもこの日、たった半日ですが、福祉現場に身を置いて感じたこと、それは

病や高齢・障がいといった問題を、個人や家族のみの負担ではなく
行政まかせでもなく、私たち市民一人ひとりの問題として考えること
それが、社会保障を考えるうえで大切なことであり
福祉国家への入り口となるのでは

ということです。

え~っ、ともいき社会作り、とかなんとか謳っていて、そんなことも知らんかったん
と、お叱りをうけそうですが……ガーン