小学から中学の夏休みの宿題には必ず、『読書感想文』 の提出があった
勿論、提出などしたことはなかった
中学3年の時に、ちょい気になる子が集英社の 「コバルト文庫」を読んでいるのを知り
興味深々で読み始めたが、そこから本を読み出すきっかけとなり
高校への通学バスが45分と長かったので、横溝正史を読み漁り(ほぼ網羅)
海外に目を向けアガサ・クリスティを読み始めたが、名前がカタカナで長くあっさり3冊程度で挫折(笑)
その後、原付バイクを乗り始めた45歳くらいの時、西村京太郎トラベルサスペンスにハマり
30冊程度を読み
こんにちに至る
昨年7月ブロ友さんが、直木賞にノミネートした伊吹有喜 『雲を紡ぐ』 を紹介
NHK朝の連続テレビ小説、2019年4月1日~9月28日に放映された『なつぞら』
広瀬すず・松嶋菜々子・草刈正雄のイメージと合致したのをきっかけに
また、読書を始めだした
年間25冊程度は読んでいる中で、これは良かったな~と
感動させられる本にも出くわした
2020.11.05(10冊目)で読んだ、藤岡陽子『この世界で君に逢いたい』は現世と前世をうまく
表現してあり作家ってすごいなぁ~と思った
2020.12.16(13冊目) 喜多川泰『スタートライン』高校生の男女を両方の角度から見た
内容も読み終えてから、なるほどね~~だった
2021.02.10 辻堂ゆめ『僕と彼女の左手』
2021.07.03 雲を紡ぐに続いて読んだ、伊吹有喜『今はちょっと、ついてないだけ』
これは映像化されたらムロツヨシなんかいいだろうな~と思っていたら
読み終えた2か月後に映画発表
来春に封切予定らしいです
2021.12.02 遠田潤子『お葬式』 を職場で読んでいたら、周りから『なんて本読んでんだよ~』と
まぁ、おいらも歳も歳ですから ww
以前、直木賞にノミネートされた『銀花の蔵』を読んだが、遠田潤子作品は読み進めば
どんどん先が知りたくなる執筆
『お葬式』を読み終え、気にいった本を記事にしてみたいと、執筆してみました
(32冊読んで良く解らなかったのは2冊だけ)
人生4度目のマイブーム読書
自然を求めて相棒君を走らせ
人工的な雑音が無い野鳥の囁きが聞こえる中
読書しながら、珈琲を淹れる最高かな~