美的嗜好ルッキズムはありますか? | maro's diary

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私の今までの人生で経験した事やこれからの事を記録として残してシェアをしたいと思います







ありがとうございます






痩せている方が見栄えがいい

痩せている方が良い




そんな美的嗜好はありません





反対です




私の世界線から消えて欲しい考えです

摂食障害から学んだ事は

美的嗜好なんかより魂が美しいという事



それに気付けた私も美しいと感じています






ですが



脳の研究でも証明されている悲しい事実

人は人に対する印象やイメージを抱く時

見た目の美しさや醜さで判断するそうです


美人の方が「賢い」「正しい事言ってる」

そうやって思わされるそうです


脳の機能なんです、だから偏見が蔓延るんです





仕組みというか自然現象なのだとしたら

仕方のない事だけど

実際の生活に置いては仕組みは関係ない




美人でも嘘付きだったら?

美人だから許してあげる

そんな優しいもんじゃないですよね




結局、ソウル魂で人は付いて離れる





脳の機能がそう在る事実

そして世の中の美的嗜好という名の偏見

それらがあったとしても

私には全く関係のない事だと思っています




折り合いも何もないです

私が思わなければ、その考え方は存在しません



自分に思うという事は他人にも思うという事

他人に思うという事は自分にも思うという事




私は容姿で偏見を持って良い悪いを判断しない

だから

私の周りの人もそんな人はいません




強いて言うなら

折り合いというより関係を断つという事

距離を置くという事です



何か容姿の偏見を語る人がいたら

私は絶対人として好きになれない

だからそれ以上に関係は築かない



SNSでそういうpostを見たらミュートする



私の世界から消してしまえば

そんな偏見や差別を感じません






偏見や差別をそのまま見て見ぬ振りする事も

私にとっては同罪な気がしています





だから1人でも苦しい人に

少しでも考え方の一つとなって

何かになればいいなと思い

こういう考え方をシェアしています





私は美的嗜好について

向き合うべきだと思っていますが

自分の世界にはありません