ありがとうございます
めちゃくちゃ、分かります
私は写真を死ぬほど撮っておりました
そういう方多いんではないのでしょうか
私も写真集でも出すのか？というくらい
口にするもの全て撮っておりました
回復期の最初は
撮っている事に「違和感」もなかったです
安心できるならいいと思っています
可視化する事で納得できて食べられるのなら
全然大丈夫、そう思います
写真を撮る事に違和感を覚えたのは
沢山食べるようになって、まず「面倒」になった時
いちいち撮ってられないくらいに食べてるから
という、理由がまず先でした
そこから写真を撮れない事が増えた時に
写真がなくても大丈夫かもって思ったんです
今でも、食べ物やおやつの写真を撮る事があります
単純に「美味しかった記録」です
見返して、ここのこれ、美味しかったよな〜の思い出です
質問者様の言葉に共感します
仰る通りだと思います
私が伝えられる言葉は「そのままで」です
そのお気持ちでいいんですよ
私が思っている事その通りです
私の回復期のマインドは質問者様と似ています
写真を撮るのも「えへへ、うまい〜」の気持ちから
私、これ食べられた！これも食べてた！
という、ポジティブな気持ちを持って撮っていて
どこかに不安をカバーする気持ちがあったかもしれないけど
別にそれだけじゃない気がします
自分のやる事言う事思う事
良い面、悪い面があったりするものだから
食べる事も同じように
自分が自分の為にやってるなら
不安だろうと嫌だろうと
「食べているだけですごいじゃん」
って声を掛けられるのは自分だけだなって思っています
いちいち、褒めてくれる人っていませんよね
でも1番近くにいる"心"がそういう存在なんです
なので、本当に私から言える言葉は
「その考え方でそのままでいい」という事
私はずっと不安に対して
どうして不安なんだろう？って考えていました
なんで、不安で、何が苦しいのか
言葉にするのも難しいくらいのモヤモヤも
理解しようとしました
私はどんな思いで闘っているのかを
自分で納得したかったのかもしれません
考えて向き合えば理由が分かったんです
(時間も回数もかけました)
そして回復したいと思った理由と重ね合わせて
私は今までの生き辛さが
摂食障害というカタチに当てはまっただけで
痩せていたい訳じゃなかったんだ
そうやって、自分のアンサーを知れたんです
それぞれにアンサーはあるとしても
心の病気である摂食障害さんの心の中には
何か食べる事や容姿以外の理由がある気がします
だったら心の苦しみも一緒に飲み込もう
食べる事の恐怖に立ち向かう事って
私にとって「努力」だし「凄い事」だから
今回復期を過ごしている私は
摂食障害になる前の私とは違う私
に、なっているじゃないか！と、自信を持てました
摂食障害になる前と比較するのは違う気がします
病気になって経験した事から
その安心や執着を手放して回復しようと思った自分
それだけで、すごくないですか？
というマインドで私は自分を鼓舞して
自分に寄り添って
自分なりの生き辛さに理由を問いかけて
私は私のマインドで過ごして
それは、今でもそうです
摂食障害が治ったからといって
心の悩みが消えるわけじゃないんですよね
仕事で嫌な事があったり
普通にだるいめんどくさい事もあるんです
その時その時、自分がどうしたいのか？
何でそんなに悩んでいるのか？
問いかけては寄り添って今を過ごしております
それができるようになっただけでも
「心地よく生きられる」
それができるようになったのは
「回復期のおかげ」
言い換えれば摂食障害のおかげで生きやすくなった
です
そんなマインドで私は回復期から今も
自分の心と体の健康を手に入れたと思っております
温かい目で見られない事もあるんですよ
でも、その理由を問いかけられる意識があれば
答えが見つかったり見つからなかったり
でもその考える時間っていう心の余裕が大事
距離感ですかね
自分ちゃん、私のハートちゃん、どうしたの？
って声掛けられるのは私だけだと思っているので
良いも悪いも関係なく
暗い時も明るい時も寄り添える私になろうと思いました
今もそうです、その為の回復期は練習だったと思います
質問者様のお言葉に元気をもらうほど
そういうマインドでいいよねって思いました
そのままでいてください
きっと、大丈夫👙