私はどこか捻くれているのか
幸せの連続は不幸の連続を呼ぶ気がして怖い
素直に幸せだと受け取れない自分がいます
奇跡の連続が起きたので
これは今の心境を言葉に残して振り返りたいと思い
ここに書き残そうと思います
2023年の6月にブルーノマーズ のライブに当選
それだけでも嬉しい事なんですが
私の従姉妹が同日当選していた事が発覚しました
一人っ子の私にとって
憧れで実の姉のように慕っているので嬉しくて
席が分かって、よく見たら凄く近くて...。
当日、会場に入って席を確認したら
本当にすぐそこ...!
なんかブルーノマーズに会える事より興奮しちゃった
見て下さい
この50,000人の中の距離感
こんな事ある？
従姉妹は神奈川に住んでるんだけど
前も原宿の交差点でバッタリ会ったり
同じ日に美容院予約してあったり
なんか、運命ってあるのかもって思えるよね
あるのかな...？
無事、ブルーノマーズ も楽しめて最高でした
チラチラお互い見ながら笑ってた :)
一昨日？の出来事なんだけど
仕事から帰ってきてお腹が急に痛くなって
ピーピーになってしんどかったんだけど
お父さんが帰ってくるなり
ニヤニヤした顔で「見せたいものがある」と言う
こっちはお腹痛いんだよって思いながらも
何だろうな〜？写真かな？なんて思ったら
ジャーーーーーーーーン
私の父のレストランに来てくださって
なんとなんと名前入りイラストサインを頂いた
おぱんちゅもんぽちゃむも
「一生懸命」生きてるけど何か起こるハプニングに
なんか励まされるんですよね
私もこういうことある〜って
それを笑わせてくれるから、私の事も笑える
いつも悲劇が起きたら
「おぱんちゅなんだ私は」って思ってたくらい
大好きな作品
こんな嬉しい事があっていいのか〜！
私の為に母が買ってくれたお花
昔はお花など大して好きではなかった
自然とか興味もなかった
でも今ではとっても大好き
理由は「余裕ができたから」
自分の忙しない日々や時間や悩みに追われていると
自然を愛でる気持ちなど湧いてこない
花見て「綺麗〜」なんて言ってられなくて
自分の事で精一杯
逆に日々の疲れを癒す為に好きだという人もいるけど
私は癒すこともできないくらいに
自分を追い込む癖があったから、余裕がなかった
今こうして自然を愛でて癒される自分に
「成長したね」と言ってあげたい
花をもらって思った自分の成長の話
1月は母の誕生日でした
去年から母は専業主婦からワーカーになりました
私は在宅なのでお昼は家で食べる事が多いのですが
その時は必ず1000円を置いて仕事に行くのが母です
「美味しいもの食べてね」の気持ちです
私が摂食障害の渦中の時
私の部屋のドアの隙間から
"毎朝私が息をしているのか" のチェックをして
布団が上下に動く様子を見て
「よかった、今日も生きてる」って泣いていたそう
私が今こうして元気にモリモリ食べている姿
ただ生きているだけで嬉しいという思いが強い母
たまに、過保護だよと跳ね返す事もあるけれど
そんな優しさの積み重ねに改めて感謝したい
という事で、たまに置いてくれたお昼代は使わずに
貯金に回して、母にプレゼントを送りました
失敗したなって思ったのは
毎年、自分でチョイスしたものを贈るんだけど
今年は欲しいものを選んでねって言ってしまって
3回連続、ブランドのお店に入っては出て
悩んで悩んで悩んで
遠慮したものを希望して...母らしいけど....
お昼代貯金に余裕があるので
次は母の日の為にとっておこう
以上、1月の日記でした