さ、今回から
コンディショニングについて
書いていきますが
まずはプロローグです

本題に行く前にわざわざ
プロローグを入れるのは
多分みんながイメージする
コンディショニングと
僕が話すコンディショニングには
大きな差があると思うから
ってのと
単純にプロローグを入れることで
コンディショニングに
ワクワクしてくれる人
増えるんじゃないかと
思ってます


ってことで
すごく唐突ですけど、、、

僕は何のセンスもない人間です
ホントあらゆるセンスがない
阿呆です
謙遜じゃなくね

軽く説明しておくと
僕の定義では
才能がない人間はいないです
才能は植物の種みたいなもんで
種を植えて育てれば
誰でも芽は出て
しっかりと栄養を与えれば
誰でも大樹になると思います
元から大樹のいわゆる
『天才』ってのは
いるかもしれないですが
僕は見たことはないです
俗に言う早熟や晩成っていう
早さに差はあるかと思いますし
育て方でもそれは変化するとは
思いますが元から大樹は
見たことはないです

で、その才能の種を育てていく
テクニックのようなもの
どれくらい水をあげるのか
どれくらい陽に当てるのか
みたいな育て方に
該当してくるものを
僕は『センス』と呼んでます
さっきはセンスがないと
表現しましたが
センスも正確には
あるなしで言えば
みんなあります

ただ、センスに関しては
最初から宝石のように輝いてる
センスを持っている人もいれば
路傍の石ころのような人もいます
僕は完全に石ころです
でも、石ころでも磨けば光るので
最後は宝石にできると思います

種が才能で
その種を上手に成長させてあげられる
テクニックがセンス
これが僕の中での才能やセンスの
定義です


ってことは自分の才能を
存分に発揮したいのであれば
センスの良し悪しは
かなり影響を与えることに
なってきます
僕はこのセンスが石ころだったので
めっちゃくちゃ苦労したわけです
というより今でも苦労します

そもそも最初の芽すら
なかなか出てこなかったんで
才能がないって思ってましたから
子どもの頃とか特にね

じゃあどうやって
このセンスを磨いて
光り輝く宝石にしていくのか?
ってのが
僕はコンディショニングの
本当の目的だと思ってます


みんなが持ってる
トレーニングとかスポーツの才能の
種を芽吹かせて
それをしっかり成長させて
開花させてより大樹に育てていく時に
必要なものが
センスでありコンディショニングです

なので僕が話していく
コンディショニングは
これが土台になります
元がクソみたいな石ころだったからこそ
逆にコンディショニングの
本質をわかることができたと
思ってるので
今はクソみたいな石ころにも
感謝できるくらいです
そりゃあできれば元から宝石が
良かったですけどね

ちなみに僕のセンスなんてまだ
クソみたいな石ころが
一応売り物にはなる石ころになった
くらいのもんなので
宝石にはほど遠いですが
磨き方はコンディショニングに
教えてもらったんで
少しずつピカピカになる
楽しみを感じながら
宝石にしていこうと思います

どうっすか?
こう聞けば
コンディショニングに
興味出ないですか?

僕ほどクソみたいな石ころも
珍しいですが
元から宝石も珍しくて
大抵はみんな普通の石ですよね
そのセンス磨いてみたくないですか?

本当にじっくり書いていくんで
興味あったら
全部読んで下さい
コンディショニングに対する考え方と
トレーニングに対するモチベーションが
ガラッと変わると思うんでね

じゃあ次回に続きますよー

まだプロローグ続きます
それだけ大切なとこだと思うし
ワクワクもさせたいしね
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