1年に43人集客!元教員が教える長く愛されるお教室運営講座主宰

 

 

10年以上通ってくれる
愛されるお教室の作り方の先生 

よこぼりえみこです。
 

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「最近やる気なさそうで…」と言われたらどうする?“練習してこない子”への本当の向き合い方

 


ピアノの先生は真面目。

ついつい誰にも相談せず1人で解決しようとしてしまう。。。


 

多くの先生と関わる中で私が感じていることです。

 


毎日疲弊せずに

レッスンや生徒との関わりを楽しんでほしい

そんな願いからブログを書いていきます。

 

 

 


今日から全8回シリーズ!
ピアノの先生が悩みやすいテーマに、一緒に向き合っていく時間をお届けしていきますニコニコ

 

 

 

 

 

最近あの子、やる気ないみたいで…」
「毎週、全然練習してきてなくて…」
「『もうやめたい』って言い出さないか心配です」

 


レッスン中、気まずくなったり、
保護者からそれとなく相談されたり。

 

 

“練習してこない子”への向き合い方は、
ピアノの先生なら一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

7割の先生が

「満足に練習してこない子が多い」

と感じている

 

 

 

2023年にPTNA(全日本ピアノ指導者協会)が実施した調査では、
「満足のいく練習をしてくる生徒は半数以下」と答えた先生が、なんと72.4%もいたそうです。

 

 

 

つまり

「うちの子だけがやる気がない」のではなく
練習へのモチベーションは

多くの先生が抱える“共通課題”なんです。

 

 

 


 

   

やる気がないように見えるのは
“気持ちのサイン”⁈

 

 

 

練習しない=やる気がない

ではありません。


背景には

こんな理由が隠れていることもあります。

 


 

・練習の仕方がわからない
・忙しくてピアノの優先順位が下がっている
・「できない」と思い込んでいる
・先生に怒られるのが怖い
・本当は好きなのに、自信がない

 

 

 

子どもは、“言葉では言えないこと”を行動で表現します。
練習してこない=気持ちのSOS

 

 

と考えてみるのもひとつの見方です。

 

 

 

 

 

 

 

✅「練習してきてね」よりも、効くひとこと」

 



私がレッスン内で使っている一例を

お伝えしますね。

 

 


✖「ちゃんと練習してきてね」
→「どこができるようになったら、“やった!”って思えそうかな?」

 

 

✖「このままだと上手くならないよ」
→「どこまで弾けたら、今日は◎って言える?」

 

 

 

“叱られるから練習する”ではなく、
“自分で決めたからやってみよう”に変えていくこと。

 

 

 

この主体性がきっと子どもたちのこれからの成長にプラスになると思っています。




主体性をもつ子どもたちはぐんぐん伸びます♪

 

 

 

 

さいごに

 

 

私の教室には

練習がなかなか進まない生徒さんもいますが

その都度声掛けを変えたり

一緒に練習計画を組んだり試行錯誤しています。

 



ピアノという習い事は山あり谷あり。


その気持ちに寄り添いながらも

長く継続するための前向きな提案をしていく必要があります。

 

 

「この子はこういう子だから」

と決めつけないこと

諦めないことも大切です。

 

なぜなら子どもたちは大人を見抜くからです。

 

 

  

大切なのは、
「どれだけ練習してきたか」よりも、
「どんな気持ちで今日ここに来てくれたか」。

 

「全然練習してないけど、来てくれた」
「先生に会いたいと思って来てくれた」

それって、実はとてもすごいことなんです。

 


 

そのことを踏まえながら

日々考えていきたいですねニコニコ

 

 

 

次回は、
「集まる教室と、集まらない教室の違い」についてお届けします。

 

 

 

このシリーズが、
悩みながらも頑張っている先生方の励ましになりますように。

 

 

「私もこんなことで悩んでいます」など、コメントもお気軽にどうぞ。
一緒に、ここに通いたいと思われる教室をつくっていきましょう!

 


2024発表会と新1年生🎒かわいい🩷

 

 


 

 

過去最高閲覧数を誇った前回のブログ!

大反響!⬇️

 

 

 

 

 

 

 

前回満席御礼🈵

ついに!

「無料個別相談」

次回予約受付します

 

 

 

ピアノの先生って

何でも1人で頑張っていませんか?

 

 

 

私は

お教室をはじめたとき

SNSをはじめたとき

 

全て1人で頑張っていました💦

 

 

 

「ピアノを教えて欲しい」

とママ友に言われて

軽い気持ちではじめたピアノ教室。

 

 

 

お月謝のこと

教室規約

レッスンのこと

教材のこと

 

手探り状態ではじめました。

 

 

 

教材のことなどは

すでにピアノ講師をしていた友人に聞けたものの

 

 

お月謝のことや

細かいことは

 

 

やはり聞くことができませんでした。

 

 

 

なぜなら

友人もきっと苦労して

研究したり学んだりして

やってきたことだろうと思ったからです。

 

申し訳なくて

聞けませんでした…。

 

 

また

生徒が10人前後になったとき

 

『これでいいのかな?』

 

この先の未来を考えたとき

漠然とした不安のようなものを覚えました。

 

 

 

『誰か気兼ねなく相談できたり

伴走してくれる先生がいたらなあ』

 

そう思ったのを覚えています。

 

 

 

 

📍生徒集客にお悩みの先生

📍SNS発信について自信がない苦手意識のある先生

📍生徒(保護者)との関わり方についてお悩みの先生

📍お教室を整えたいと思っている先生

📍教室運営全般や指導に自信のない先生

 

 

 

 

今回は

そんな1人でがんばっている先生の

お役に立てればと企画しました。

 

 

 

ぜひ

お気軽にお申し込みくださいね♪

 

 

 

 

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嬉しいご感想もたくさん🩷

ありがとうございます♪

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さまざまな分野をバランスよく学び

運営に関する基盤を作ることが大切です。

新しいチャレンジは勇気がいりますが

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