秋の換毛期に注意!!犬猫に起こりやすい換毛期の皮膚トラブルについて | konomi動物病院のブログ

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こんにちはkonomi動物病院です!

みなさん今年の夏はどうお過ごしでしょうか?

暑い日が続いてますが、今回は一足先に季節の変わり目に向けて愛犬・愛猫の健康管理について見直してみませんか?

秋は犬や猫にとって春と並ぶ「換毛期」の一つです。

今回はその換毛期に気をつけておきたい皮膚トラブルと皮膚ケアについてお話をします!!

 

・換毛期とは?

犬猫の被毛は、体温調節や皮膚を守る役割があります。

特に春と秋は、季節に合わせて毛が生え変わるため、普段よりも抜け毛が増える事があります。

秋は、夏用の毛から寒さに備える冬用の毛へと生え変わり。

春は、冬用の暖かい毛から、通気性の良い夏用の毛はと生え変わります。

このように換毛期とは、体温調節や皮膚の健康を保つために被毛が生え変わる時期のことを指します。

 

・症状について

換毛期は抜け毛が増えることにより皮毛や皮膚の状態が変化しやすくなります。

毛が絡まりやすくなったり、毛玉ができたりすることにより皮膚が蒸れてしまい痒みなどを引き起こしてしまいます。

 

痒みの他にも注意するべき症状

・皮膚が赤くなっている

・フケが出てきた、量が増えた

・湿疹や瘡蓋がある

・ベタつきがある

・部分的に脱毛がある

 

などの症状は換毛の影響ではなく、皮膚トラブルが起きている可能性があるので病院の受診をおすすめします。

 

・自宅でできるケアについて

ここからは自宅で簡単にできるケアについてお話ししていきます!

 

①こまめにブラッシングをする

こまめにブラッシングをするの事により、増えた抜け毛や毛玉、被毛のもつれを取り除く事により、皮膚トラブルを防ぐ事ができます。

しかし、ブラシを強く擦りすぎると皮膚を傷つけてしまうこともあるので無理に力を入れずにする事が大切です。

 

②皮膚のチェック

ブラッシングは皮膚の状態を確認するのにとてもいいタイミングです。一緒に皮膚の状態もしっかり確認をしましょう!!

 

「皮膚は赤くなっていないか」

「湿疹や瘡蓋、皮膚のベタつきはないか」

「部分的な脱毛がないか」

 

普段とちがうところがないか確認し、異常があればすぐ受診しましょう。

 

③シャンプーは皮膚の状態に合わせながら

皮膚の状態が悪い時生活に保つためにシャンプーをすることはとても大切なことですが、頻繁にすれば良いとは限りません。

洗いすぎる事により皮膚のバリア機能にも影響し、乾燥や刺激につながる事もあります。

皮膚トラブルがある場合は、症状に合わせたシャンプー選びやケアが必要になるので使用する前にかかりつけの病院へ相談する事をおすすめします。

 

まとめ

秋は犬猫にとって大切な換毛の時期になります。

「抜け毛の量が増えた」だけなら正常な可能性がありますが

痒みや赤み、フケ、抜け毛などの症状がある場合は注意が必要です。

皮膚トラブルは痒みだけではなくワンちゃんネコちゃんには大きなストレスにもなってしまいます。

ブラッシングは被毛をきれいにするだけでなく皮膚の変化を早期に見つけるチャンスでもあります。

今年の秋はブラッシングをしながら皮膚のチェックをしてみてください!