私は3人の弁護士たちがじっくりと私が作った回答書(案)を読んでくれている間、少しドギマギしながら待っていました。



ドキドキドキドキ・・・・・

(いや~、さすがに大きく出過ぎたこと書いちゃったかなぁ~(汗) )



ドキドキドキドキ・・・・・

(タナカと面会だとか、素人がこんなこと書いてまずかったかなぁ~(汗) )



ドキドキドキドキ・・・・・

(私の文章、下手だと思われていないかなぁ~)





ドキドキドキドキ・・・・・・・・・・










・・・・・

「いいんじゃな~い?」
と江戸川弁護士が言いました。


私「・・・へっ?!」


江戸川弁護士「いい感じじゃな~い」


私「え? あ、そ、そうですか… (ほっ)」


天海弁護士が顔を上げて言いました。

「すごく、冷静でよく書けている文案です」


私「えっ!!(照)」


新木弁護士も私たちの顔を見ながら、うんうんと頷いています。


天海弁護士「…驚きました。あの、よく書けた文章です」


江戸川弁護士「このまま発出してもよいくらい完璧だね」


私「えっ!!!(照)(照) 」



・・・・・

私は少し嬉しくなりました。

あ、嘘w、
本当のこと言うと、小躍りするほど嬉しかった!!!


弁護士に文章誉められちゃったぜ!
完璧だってさ!!!

嬉しさをこらえながら、ほくそ笑みをかみ殺しながら、
「あ、ありがとうございます」とクールに答えました。