できる限り、ぐうの音も出ないほど、言い逃れができないほど完璧に固めておいた証拠や事実を書き綴りました。

(弁護士を雇うまでにぐだぐだと49日間もかけてくれてありがとな!w)







10月19日に先方より受領した連絡文書(受任通知)への私の回答書です↓



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回答書 (案)

「~中略~

ア  自宅不動産の処理について

仰る通り、個人への単独での援助ではなく、私の両親から「娘夫婦へ」という認識にて援助を受けました。私たちだけの経済力では今回新築住宅を建てることは到底不可能であり、今回これを身勝手な理由で売却する場合、先ずは援助を受けた700万円の半分を返すことが筋です。

なお、2022年2月に借りた200万円に関しては必ず返すことを約束し、私の実家へ頭を下げてお金を借りに来ました。
2022年2月23日(水)に、両親から「これは老後の資金だったものを貸すだけだから」と言われています。現在、年金生活を送っている両親への大変な裏切り行為でもありますので、至急半分の350万円を支払い下さい。
なお、対家庭として援助を受けましたので、そちらの両親から私の両親への支払いを進めて下さい。


既に、8月27日のLINEにて、住宅売買の残金を支払うことが提案されております。A不動産の北社長、灰原さんにはこれまでの全ての事情をお話ししてあり、私の口座へ支払うことには了解を得ています。しかし、あくまで200万円程度が残るかもしれないという希望的観測に過ぎず、ローン残金を支払わなければならない可能性があるものに関して、不動産残金として取りまとめることには疑問を感じます。


~中略~


今回の件に関しまして、当人の一連の身勝手で一方的に無責任な言動に対する反省や謝罪の言葉がなく、原因を作ったのにも関わらず誠意が見られません。また、その両親からも未だに謝罪の言葉がありません。
さらに当連絡文書には明確な離婚理由が記載されておりません。

今回の言動におきましては、一般常識を大きく逸脱しているため、

①私の両親から援助してもらった金額の半分額はそちらの両親から一括で支払いを行う(350万円)

②一連の深い精神的苦痛、適応障害への罹患、向精神薬の投薬治療にて、以前のような日常生活を送ることが難しくなってしまった私への慰謝料は当人より支払う(公正証書にて分割可)(300万円)

①、②を遂行して下さい。


ただし、先方女性(タナカユズナさん*1)との面会を叶えていただいた場合、減額を考えることが可能です。
当該女性におきましては、当人が人格豹変した2023年5月23日(火)に「5月21日(日)にB県に旅行に行って、タナカユズナさんと2人で遊んだ後から心にぽっかり穴が開いて埋まらなくなった」と告白を受けました。
5月26日(金)には、「タナカユズナさんとは一緒に登山をすることができた。音楽、バンドの話ができて一緒にいて楽しい」と打ち明けられ、その後私の人格を否定する発言がありました。

結婚をしていながら、心変わりをしてしまう程、外見、内面ともに素晴らしい女性であることが伺い知れますので、一度妻として、家族として、そして同じ女性としてお会いしてみたく存じます。

また、当該女性に関しましては2022年8月29日(月)にも2人きりで登山目的で県外に出掛けており、当時、このように私の心を傷つける行動はやめてほしいと懇願しました。当人からは「もうこのような軽率な行動はしない、悪かった」と謝罪の言葉がありました。

当該女性との面会ですが、11月9日、16日、24日、29日*2はいかがでしょうか。
面会は私とタナカさんの2名で行いたく、安全面を考慮させていただき、時間は13時頃、場所は人目が多く分かりやすいように市内S町中心部を希望します。
面会につきましては、私だけではなく私の家族からの希望ですので、誠意を見せご協力いただきますようお願いします。

これまでの当人との交際に始まり、結婚、住宅建築に至るまで全ては当人からの提案と熱い思いにて進めて参りました。人格豹変しました5月23日直前のLINE画像(添付資料)の通り、あまりにも急で、夫婦として何の話し合いもなく突然のことで大変困惑しています。

今回、離婚に応じることになるのであれば、当該女性とお話をし、私自身の気持ちに整理をつけることが、次の人生へと進むための大切なステップになるかと思います。

~中略~

その他連絡
(1) 私物に関しましてはまだ多く残っていること、自分の軽自動車に乗せられる範囲内で取りに行くので11月中で10日程度、当人が必ず不在の日時を提示下さい。
理由としましては、適応障害を患っていることにより、当人の顔を見るとパニック症状が発祥する可能性を医師から忠告されているためです。
平日18時~21時、土日にて可能な日程をご教示下さい。
なお、その日程を過ぎて残っていたものがある場合、破棄していただいて構いません」




(Appendix)
*1、*2に関しては、5月25日にサオリちゃんに電話した際に念のためタナカの本名(漢字)を聞いておいたのと、それ以来毎月、いつでも爆弾を落とせるようにタナカのシフト休みを聞いておいたものです。