「怯える必要はない」
そうは言われましても、、、
5月23日の突然の事件以来、私は過敏になっていましたし、「適応障害」との診断名があるので、恐怖を感じてしまうのはある意味普通なのかもしれません。
私は届いたそのLINEを急いで道野先生へ転送しました。
その返信を待つ間、いつものように友達たち(KSM)へ一斉に転送の作業を始めました。
(今回は10人以上にw)
1人じゃ受け止めきれない感情に溺れてしまっていました。ですので、また例によって、第三者から冷静に本文を読んで意見が欲しかったからです。
まず私は、「弁護士」「調停」という言葉を向こう(夫)から切り出され、少し(いやかなり)びびっていました。
(弁護士がもう間に入っていたらどうしよう… )
・・・これに対してみんなからの反応は多種多様でした。
「めちゃくちゃ焦って怯えてるよ、こいつ」と言ってくれる子、
「この実ちゃんの真似してかっこよく文章作ってるだけよ!」と言ってくれる子、
「弁護士とか怖いねー! どういうことなんだろ…不安だね」と言ってくれる子、
「弁護士はただの脅しだと思う」と言ってくれる子、
「1人じゃ抱えきれないよね。この実、大丈夫!みんながついてるからね!」と言ってくれる子、、、、
・・・・一体、これから、どうなるんだろ、、、
何だか文章の書き方も誰かに指示されたような感じだし、具体的なこと(売却のことや費用、手数料等)言ってきてるし…
まさか、、、
もう本当に弁護士が向こうのバックにいて動いているのかも、、、、
漠然と不安になりました。
私はまた恐怖と不安で、胸が痛く苦しくなりました。