2023年8月13日 (日) 晴れ


8月2日に行政書士の道野先生のオフィスでのヒアリングを終えた後、先生は約束通り1週間程で「内容証明」の原案を作ってメールで送ってくれていました。






案と言えど、初めてこの「内容証明」の文書を見た時は「うっ」という心の拒絶反応が起こりました。



実際に自分が夫に言われた事や、夫のめちゃくちゃな言動を改めて "文書化" すると、辛かった事実を "再び" 体感しているような気分となったからです。





最初の心の葛藤を何とか乗り越え、私は何度も文章を読み込み、推敲し、1~2往復の道野先生とのメールにて内容証明を作り上げていました。



文書なんてプロに任せて、心の負担は少なくするべきだったのかもしれませんが、自分の性格上、納得したものを作り上げるまで頑張ってしまい、気が付いたら主導して文書を作っていました。






・・・・私には1つ、絶対に文章化し内容証明に掲載したいことがありました。



それは、

「M旅行会社のタナカさんとの面会を希望します」

との文言です。



慰謝料や私の両親への住宅建築の援助金の返済は然り、

まず、いや第一に、 "私の気持ちの整理" のために一回、タナカのツラを見ておこうと思ったからです。




もちろん、面会するなら怒ったり責めたりする気はなく、あくまで大人の女性として、冷静に妻としての余裕を持ってタナカを拝見しようと思っています。




私の追記文は下記です。

「2023年5月26日 「この実とは趣味が違うからダメだ。タナカさんは一緒に登山に行くことができた、好きなバンドの音楽も一緒だ」という発言がございました。

結婚しているのにも関わらず、心変わりを示唆する発言がある程、 外見、内面ともに素晴らしい女性であるかと存じますので、一度こちらの心の整理のために、当該女性との面会を希望します」




・・・・・

私は既にタナカの外観については目視済で、内面については南本先生の霊視にて "根本的な性悪で薄汚い精神の持ち主" であることを教示してもらっていました。




ですので、「外見、内面ともに素晴らしい女性」というのは、誰がどう見ても嫌味でしかありませんw



本音にて翻訳すると、

「そこまで外見、内面ともに腐りきっている女を一度この目で見てみたく存じます」

です。




上記の文章等の追記依頼のメールのやり取りをしたところで、道野先生から


「一度、直接相談したいことがあります」


と言われ、この日、道野先生のオフィスを訪ねました。