全ての元凶だと言われるタナカって、一体どんなんだろう・・・・
私はふと、そんなことが気になり始めました。
M旅行会社の同僚の話、
夫が以前会話の中で言っていたこと、
南本先生の鑑定、
自分の記憶、、、
いろんなピースをかき集め、見たことも会ったこともない「タナカ像」について考えてみました。
まず、昔の画像によると手の施しようがないブスであり、同僚が言葉を濁してしまう程。
しかし、仕事上では "真面目でいい子" 。
化粧っ気もなく、ファッションやオシャレに興味があるわけでもなさそう。
黒髪でピアスも着けてなく真面目に"見える"。
夫の話では、中高では陸上部で部活動を頑張っていた。
陰キャな感じでもなく、友達もそれなりに多そうだが、お笑い担当系で目立つグループに所属。
・・・霊視の結果によると、年間1000人以上の鑑定を行う敏腕占い師が「たまに見る人種」で「性悪で薄汚い精神の持ち主」。
図太くて根本的な根性が腐っているそう。
自分に自信がなく、人の幸せを妬み、私のSNSをよく見ていて嫉妬していた。
"人のものを盗る"ことに罪悪感を感じず、たまたまカモになったチョロい男が夫のともき。
・・・・・・・・・・・・
う~ん、、、、、、、
ダメだ、、、、、、、、
やっぱり結びつかない、、、、、、
「魔性の女」=「美女」
みたいな自分の中のイメージが邪魔をして
「どんくさそうな見た目」=「洗脳」
がどうしても結びつきません。
タナカ像は極めてぼやけたままです。
もし、南本先生の霊視の通りの内面だとすると…
何て言ったらいいんだろう、、、、、
「 か わ い そ う な 人 」
もう、それしか言いようがありません。
そもそも、純粋に幸せになることを考えず、敢えて中古品(既婚者)を手に入れることに躍起になっている嫉妬とヤキモチの塊。
幸せそうな人を妬み、他人のものを盗り、人の気持ちが理解できない人間。
「そんなに私のお古(ともき)が欲しかったのか・・・・」
・・・また、地元に遠距離の彼氏がいたものの2022年末(ぐらい)に破局。
南本先生の話では "2023年1月末" からタナカの本格的な略奪劇が火花を切っていた。
「1月末かぁ・・・・」
1月末と言えば、夫がM旅行会社を退職した頃です。
そしてタナカの辞令が出てB県T支店に異動となった時期・・・
そして・・・・・
何度か「送別会」で夫の飲み会が続いていた時です・・・
「過度なスキンシップのようなものがありました」
南本先生の鑑定がリアルさを増します。
もちろん一番愚かなのは、そんなタナカに騙された夫であることは言うまでもありません。
・・・しかしここまで来ると、逆に私はタナカを見てみたくなりました。
全くもってイメージがつかない上に、そんな女、私の友達にはおろか、ドラマや映画の話でしかない。
一体、どんな親に育てられ、どういう成長過程で、そして何を食べ、何を見て育つと「タナカ」になるんだろ・・・・
好奇心と興味本位でしかありませんが、実際のタナカの姿を一目見てみたいという欲求が出てきました。
でもどうやって・・・・・・
・・・・・・・・
「あ!!!!!」
私はその時、高校の同級生である"美和ちゃん"を思い出しました。