2023年7月29日(土) 晴れ


さて、今日の午前中は、先週佐和ちゃんに教えてもらった森先生の守護霊鑑定の日です。





緊張しながら、予約の時間になるのを待ち、指定の番号に電話をかけました。





プルルルルル……  

「はい、森ですー!」



サイトの写真通り、優しそうで明るく元気な声の女性の森先生がすぐに電話を取ってくれました。




私「あ、は、はじめまして!  この実と申します」



森先生「はじめまして! 森と申しますー!

今日はありがとうございますー!

早速ですが鑑定内容を伺ってもいいですか?」




私「あ、は、はい。あ、あの今日はお友達の紹介でお電話しました。

ちょっと私生活でいろいろあって、その困っていて、、守護霊の観点でアドバイスとか、意見を教えてほしいと言うか… 」



電話鑑定と言うことで、時間も限られていましたし、こちらが長く相談内容をしゃべりすぎてもなぁという思いと、


「そんなにすごい人なら多くを語らなくても向こうから察知して問題点を見抜いてくれるだろう、何とかしてくれるだろう」

とこの時少し傲慢な気持ちがあったことは否めません。






森先生「ご紹介で!  それはありがとうございますー!   

早速ですが、この実さんの守護霊からのアドバイスですね…  

うーんと、そうですね…  」




(ドキドキドキドキ… )




森先生「【これで良かった】


と言っておられますよー!」




私「?????

は???????

あの~、「これで良かった」  …ですか???

私、今、ちょっと大変なことになっているんです… 


これで良かったって言われても、、、ちょっと意味が分からないというか、納得いかないんですが… 」



森先生「"ちょっと大変なこと"?  ですか…  

そうですね… 

でも「これで良かった」「離れられて良かったね」と守護霊様がおっしゃってます」






少し残念な気持ちになりました。


何故なら、せっかく見えない存在からメッセージをもらうのだから、もうちょっと明確で分かりやすい指示だとかアドバイスをズバリ教えて欲しかったからです。


こちらからあえて何も言わなくても、守護霊なんだから瞬時に問題の本質を見抜いて、苦労しなくても "明日からすぐに幸せになれるような方法" を教えてくれるもんだと思っていました。




・・・・今思うと、非常に他力本願で何とも傲慢な思考でしかありませんが、結局この時の私も


「誰かが何とかしてくれるだろう」


と無意識に他人軸に偏っていたのです。