ここ最近、英語、韓国語、フランス語を同時に学んでると、どれも習得出来ずに中途半端になっちゃう…って悩んでたんだよね。
だから1つの言語だけを集中して学ぼう!って決めたの。
ところが…
結局どれか1つの言語に選ぶことは出来なかった。
どれも好きだったから。
でも上達しない現状がいやだし、ストレスだし、モチベーションもないから2年半くらいスクールに通ってる英会話を10月からやめるって決めたの。
ところがさ、ふとおもったんだけど、
なんで3ヶ国語同時にやったらダメなの?って疑問に思いはじめたんだよ。
なにか成果をだそうと頭で考えてて、成果だすには1つにしぼらなきゃ!って。
でも好きなことって頑張ってやめようとしてもやめられないんだよね。
「好き」をやめる、遠ざけるって不自然だよ。
急に成果を求めだしたここ数ヶ月が辛くてさ。
でも大学生のときは目の前のフランス語が楽しくて夢中になってた。
成果って求めがちだし目標も必要だけど、それ以前に今を楽しむのが大事なんだよね…
そう思ったらね、やっぱり3ヶ国語同時にまたやろーって気持ちが軽くなった。
それでなんで私は外国語が好きなのかなーって考えたんだけど、
外国語の音とかイントネーションとかが心地よいんだ。
そしてそれを自分の口で発することが出来ると嬉しいし、かっこいいって思うんだ。
語学は意思を伝えるための手段でしかないとも思ってるんだけど、音の心地よさが楽しみの1つでもある。
私は音楽の才能は自分にないって思うようにしてたけど、音楽の世界が好きなんだろうなーってふとおもったんだよね。
成果とか、レベルとか、
今はそんなことを気にせず、語学にふれることが出来る日常を楽しみたい。
やっぱり好きなんだよねぇ。
今日も英会話行ってきたけど、
ちょっとでも英語で何かを伝えられる自分がかっこいい~って思える
それってなんか嬉しいよね。
かっこいい自分