DIYBASE府中で丸ノコ講座を受けて来ました。 | 此木秀司のBlog

DIYBASE府中で丸ノコ講座を受けて来ました。

丸ノコを使いたい、でも死亡事故が起こるなどのニュースを聞いて、事故が怖い、でもあったら便利、と悩みに悩んで、知り合いの方にも色々相談してみましたが、結論が出せないでいました。

 

そうだ、一度使ってみれば良いんだ。今どきのYoutubeで使い方を説明している動画は沢山ありますが、丸ノコに関してはどう言う感触で切れるのか、どう危険に感じるのか実物を使ってみなければ始まらない、と言うことで初心者向けDIYで丸ノコ講座をやっているところをネットで探したところ、見つかりました。

仕事で使う訳ではないので、気軽な感じで、楽しみながら習得出来そうなところ、そしてうちからそれほど遠くないところ、と言う条件にピッタリハマりそうで、早速連絡したところ、開催して頂けることになりました。

 

考えてみればこう言う講座に通うのは、初めてだな、とちょっと緊張しつつ府中駅直結のミッテンと言うSCの6階にあるコーナンを訪ねました。講師の方に聞いてみると、コーナンとは経営が別で、一部を間借りしてコーナンで販売している商品を使いながら教えている、とのことでした。

今回講座を受けたいと思ったきっかけなどを講師の方にお話ししながら、さて実践です。事前にYoutubeなどで相当予習していたのですが、見るのと、実機を使ってみるのとは大違い、まずメンテナンスや各機能などについて簡単に教えて頂き、早速刃の調整に入ります。刃は切ろうとする板から1、2ミリくらい先が出るように調整するのですが、Youtubeではプロの皆さんがこともなげに操作していたのですが、やってみると意外にやりにくい、まあそれほど正確に合わせる必要はないと思いますが、こんなことも実際にやってみるとよくわかるな、と思いました。

 

まずはフリーハンドでのカット、これが意外に難しくてびっくりしました。予想外に曲がっていくんですよね。これは恐怖のキックバックにもつながることなので、要注意です。そして定規を使ったカットです。切りたい線に刃の外側を合わせ、定規で丸ノコをしっかり合わせると、ちょっと後退させてスイッチオン、結構反動があるなとビビりながら一気に切り進みます。板の下の方は丸ノコの上が通過しただけでは切れていないので、下側が進み切るところまで一気に行きましょう、と言われ、こんなことも習わないと意外にわからないな、と思いました。

 

2、3回切って慣れて来た頃に、丸ノコを押しながらちょっとグニュッとした違和感、どうしたんだ、と思った瞬間にすっと後ろに引っ張られました。これが所謂キックバックですね、と言われ、軽いものでしたが、キックバック体験まで出来たことに感動しました。あとから先生に聞いてみると、板を置いた位置が悪くて、安全カバーが上がらなくなっていたそうで、そんなこともあるんだ、と貴重な体験をしました。

その後卓上丸ノコ体験、これは非常に安全だな、と思いましたが、幅狭なものしか切れないこと、あと機械を置く場所が必要なこと、から今の自分には合わないな、と感じました。充電式丸ノコやマルチツールの簡単な丸ノコ(これ一度使ってみたかったんです。)など、色々な機械も体験させてもらい、講習時間の1時間半はすぐに過ぎてしまいました。そして結論は、緊張感を持って作業すれば、使えそう、と大変満足して終えることが出来ました。

 

私の拙い木工歴は中学生以来ですから、もう40年ほどになりますが、ジグゾーとドリルだけでやって来ました。若い頃は丸ノコを買うお金が無かった、と言うのが正直なところですが、安全な使い方も知らずに今まで買わなくて本当に良かった、と今改めて思っています。最近コロナ禍もあり、DIYが流行っているようですが、このような講座で気軽に使い方を習得できるのは本当にありがたいと思いました。お勧めです。