サブプライムローン | 此木秀司のBlog

サブプライムローン

ダウが派手に下げていると思ったら、

案の定日経も400円を越す下げですね。


最近株はまったくやっていなので、

それほど気にしていないのですが、

持っている(と言うか塩漬けになっている)株も

結構大きく動くので、下がるのはいやですね。

(当たり前ですが!)


下げている原因としては、最近しょっちゅう出てくる

アメリカのサブプライムローンの問題だそうですが、


まさにこれって不動産バブルそのものですよね。

サブプライムローンなんて、なじみの薄い英語を

カタカナ化されるとなんだかよく分からないですが、


要するに値上がり、値上がりしている、

不動産で儲けてやろう、と思った人が、

利息の高いローンを借りて買ったのはいいが、

ここに来て不動産価格は下がる、金利は上がるで

ダブルパンチを食らい、首が回らなくなった、

と言うことです。


首が回らなくなると、結局破産してしまうわけですから、

ローンを貸した会社は傾き、その会社は元をたどれば、

銀行から借りているわけですから、銀行が苦しくなる。

すると企業がお金を借りにくくなる→景気が悪くなるのでは、

と言うことで株が下がるわけですね。


ちょっと前にも日本でもそんなことがありましたが、

日本とちょっと違うのは、アメリカの場合は

個人でやる人が日本に比べると多いということでしょうか。


そう言えば金持ちお父さんと・・・と言う本が

ちょっと前に流行りましたね。

これも確か日系アメリカ人かなんかの人が、

不動産投資でお金持ちになっていく話でしたが、

やっぱりそういう夢を持つ人は多いんですね。


でも過去の経験でいやと言うほど分かっているとおり、

不動産が永久に上がる、と言うことはありえませんので、

どこかで破綻が来ます。

要するに誰がババを掴むか、と言うことになるのですが、

破綻が来る寸前で止める、と言うのは本当に難しいものです。


日本でも書店に行くと、株や不動産投資で、

百万円が何十億円になった、なんて言う体験記のような本が

たくさん平積みされていますが、私は懐疑的ですね。


株式投資については、私なりの経験がありますので、

また別の機会に書いてみたいと思います。